1961年
東映フライヤーズではこのほど多田羅昇二投手(18)=坂出商、右投右打)の入団を内定した。同投手は十八日からの高松キャンプに参加する予定。
東映に入団が内定していた多田羅選手(坂出商)は十九日正式契約を行ない高松キャンプに姿をみせた。44番のユニホームを着て紅白試合に出ていたが、投手としてより一塁か外野手として使う模様である。また、この日南海の自由契約選手となった野母投手がテストを受けに受高した。
水原監督の話 多田羅の方は足が早くないようなので一応一塁か外野に使おうと考えている。打撃の方はリキがありそうだ。野母は本人からテストを受けさせてくれと申し込んできた。一応このキャンプでみた上で採用するかどうか決めたい。
東映フライヤーズではこのほど多田羅昇二投手(18)=坂出商、右投右打)の入団を内定した。同投手は十八日からの高松キャンプに参加する予定。
東映に入団が内定していた多田羅選手(坂出商)は十九日正式契約を行ない高松キャンプに姿をみせた。44番のユニホームを着て紅白試合に出ていたが、投手としてより一塁か外野手として使う模様である。また、この日南海の自由契約選手となった野母投手がテストを受けに受高した。
水原監督の話 多田羅の方は足が早くないようなので一応一塁か外野に使おうと考えている。打撃の方はリキがありそうだ。野母は本人からテストを受けさせてくれと申し込んできた。一応このキャンプでみた上で採用するかどうか決めたい。
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