プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

茂木忠之・荒井譲吉

2019-07-14 17:22:50 | 日記
1956年

さきに国鉄入り内定と報じた群馬県伊勢崎高の茂木忠之投手が本決まりとなった。同投手は六尺の長身、しかもサウスポーとあり、早くも「金田二世」の前評判が高い。今夏の予選では太田高を相手にノーヒット、ノーラン・ゲームを記録している。また同じ群馬県から前橋工高の荒井譲吉投手(18)が大映入りするが、同投手も今夏の群馬県下高校野球予選の対沼田高戦でノーヒット・ノーランを記録している。同じ群馬の出身で、投手としては最高の球歴ノーヒット・ノーランを記録している二人の競争がみものである。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小野正一 | トップ | 茂木忠之 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事