徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

中国料理

2005-08-07 21:15:15 | 料理
中国人のクラスメートが夕食に招待してくれた。

大感激。12皿も料理がある。
ドイツ料理って、たいてい1皿でそこに肉、ポテト、ちょっとした付けあわせがすべて乗っているスタイルが多い。だから、今回は本当に感激しました。こんなにお皿が並んでいるのって、ドイツに来てから経験していない・・・そして、どれを食べてもおいしい。

昨日は、白菜や大根、ブロッコリー、セロリ、きくらげ、しいたけ、豆腐、鶏肉、牛肉などなどそれはそれはたくさんの材料をふんだんに使った料理でした。きくらげはどこで手に入れたのでしょう・・・アジアンショップで売っていたかしら?

四川省出身の女の子で、豆板醤や唐辛子をたくさん使っていたけれど、辛いものが苦手な人のために、辛くないものも作ってあったし、豚肉を食べないイスラムの人のために豚肉は使わない、という気の遣いよう。

ドイツのお米は、でんぷんが少なく、さらさらしたタイプで、箸で食べようと思うとなかなか難しい。でも、今回、彼女が用意してくれたお米は比較的日本米に近いお米で、リトアニアの女の子は最初、「ご飯をお箸で食べるのは無理よー」と言っていたけれど、お箸で食べることができて感激していた。

おなかいっぱいになり、とてもよく眠れました。次は私が日本食を振舞う番かしら。
コメント
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