クラスメートの1人がリコーダーの演奏会の案内をしてくれたので行ってきた。学校にはSchloss(お城)と呼ばれる建物があり、その中の1室で演奏するという。
Schlossの中は事務室だったり、図書館だったり、講義室もあったりと、普段でも入れるけれど、コンサートに使った部屋は普段は鍵がかけられている部屋。そして普段入れる場所はものすごく質素なつくりなのだけど、その1室だけは「お城っぽい」と感じられる。
普段入れない場所だから、というだけではないけれど、コンサートに行ってみた。正直、「リコーダー」というと、どうも小中学生のときに吹いたリコーダーを思い、「微妙なところだよな」と思っていた。
コンサートは15人ほどで、5人がギター、10人ほどがリコーダーを担当。最初と最後の曲だけリコーダーとギターで合奏し、途中は別々に演奏した。
モーツァルトをリコーダーで
なかなか聞き応えがあった。低音部はちょっと・・・という感じもあったけれど、全体としてみてみればよかった。というより、やはり練習が大事なのね、と感じた。小中学生の音楽の授業のリコーダーなんて、ほとんど練習しなかったから。
"The Harry-Lime-Theme"。ギターで演奏したけれど、「お、聴いたことある」と思い、少し調べてみたら、映画「第3の男」のテーマ曲なんですね。で、ヱビスビールのCMソングでもあった、と。道理で聴いたことあるわけだ。
そのほか、スペインや南アメリカの曲も演奏した。一緒に行ったペルーのクラスメートが「懐かしい」と言っていた。
コンサート時間は1時間ちょっとくらい。あっという間だった。ちゃんとアンコールまでしてくれた。やはり音楽は気持ちが和んでいいものですね。
Schlossの中は事務室だったり、図書館だったり、講義室もあったりと、普段でも入れるけれど、コンサートに使った部屋は普段は鍵がかけられている部屋。そして普段入れる場所はものすごく質素なつくりなのだけど、その1室だけは「お城っぽい」と感じられる。
普段入れない場所だから、というだけではないけれど、コンサートに行ってみた。正直、「リコーダー」というと、どうも小中学生のときに吹いたリコーダーを思い、「微妙なところだよな」と思っていた。
コンサートは15人ほどで、5人がギター、10人ほどがリコーダーを担当。最初と最後の曲だけリコーダーとギターで合奏し、途中は別々に演奏した。
モーツァルトをリコーダーで
なかなか聞き応えがあった。低音部はちょっと・・・という感じもあったけれど、全体としてみてみればよかった。というより、やはり練習が大事なのね、と感じた。小中学生の音楽の授業のリコーダーなんて、ほとんど練習しなかったから。
"The Harry-Lime-Theme"。ギターで演奏したけれど、「お、聴いたことある」と思い、少し調べてみたら、映画「第3の男」のテーマ曲なんですね。で、ヱビスビールのCMソングでもあった、と。道理で聴いたことあるわけだ。
そのほか、スペインや南アメリカの曲も演奏した。一緒に行ったペルーのクラスメートが「懐かしい」と言っていた。
コンサート時間は1時間ちょっとくらい。あっという間だった。ちゃんとアンコールまでしてくれた。やはり音楽は気持ちが和んでいいものですね。