日本語で言うと「ケーブルカー」になるのかしら。市内に古いケーブルカーが走っている場所があるので、行ってみた。たった5分ほどの乗車。高低差が結構あるのでゆっくりと走る。
列車はとてもクラシカルで、木でできている。外観は古そうな作りなのだけれど(シートもクッションなしの木でできている)、落書きはないし、実は車両自体は新しいのではないかなぁ、と思っている。
駅を出発したら単線だったので、「ケーブルカーは1台なのね。走行距離も短いし」と思っていたら、前方からケーブルカーが下ってきた。よくよく線路を見てみたら、
20メートルほどだけ線路が分かれていた
これって、時間に正確でないとぶつかる?それとも、ケーブルで動いているから絶対に大丈夫?よくわからないけれど、まぁ、安全なのでしょう。走行時間は全部で5分ほどだし。
駅に着き、少し歩くことにした。ドイツでは、森の中で迷わないように小さな標識が木につけられている。たとえば、この前私たちが目印にしたのは、「青いソックス」。このプレートが木や信号機に貼り付けられているので、道が交差しているところではそれを目印にして歩く。
あいにく天気が悪かったので、他にももう1つ行きたいところがあったけれど、早々と帰宅した。また次回のお楽しみ、ということにした。
列車はとてもクラシカルで、木でできている。外観は古そうな作りなのだけれど(シートもクッションなしの木でできている)、落書きはないし、実は車両自体は新しいのではないかなぁ、と思っている。
駅を出発したら単線だったので、「ケーブルカーは1台なのね。走行距離も短いし」と思っていたら、前方からケーブルカーが下ってきた。よくよく線路を見てみたら、
20メートルほどだけ線路が分かれていた
これって、時間に正確でないとぶつかる?それとも、ケーブルで動いているから絶対に大丈夫?よくわからないけれど、まぁ、安全なのでしょう。走行時間は全部で5分ほどだし。
駅に着き、少し歩くことにした。ドイツでは、森の中で迷わないように小さな標識が木につけられている。たとえば、この前私たちが目印にしたのは、「青いソックス」。このプレートが木や信号機に貼り付けられているので、道が交差しているところではそれを目印にして歩く。
あいにく天気が悪かったので、他にももう1つ行きたいところがあったけれど、早々と帰宅した。また次回のお楽しみ、ということにした。