徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

ライプチッヒ旅行-イースターマルクト編

2009-04-18 17:53:14 | 旅行



ライプチッヒの旧市庁舎の前の広場にイースターのマルクトが立っていた。写真のマルクトの案内によると、マルクトが立つのは6日間だけ。それなのに、

金曜は閉まっていた

もちろん、金曜は祭日なので閉まっていてもおかしくないけれど、6日間しかないマルクトの期間で、閉めるんだ、と思った。日曜(12日)は開いていたけれど、月曜(13日)は未確認。でも、マルクト最終日だから開いていたんだろうな。

中世あたり(Histrische)をテーマにしていて、売り子さんたちの多くがそんな感じの衣装を着ている。そして、

売られているものはさまざま

中世っぽい衣装だったり、パワーストーン(私はここでローズクォーツを購入)、アクセサリ、ガラス製品などさまざま。もちろん、ソーセージやアイスクリームも売られていた。





写真の手前がイースターのマルクト、奥が旧市庁舎(戦争で破壊されたので、戦後再建)。旧市庁舎の建物がとても素敵で、何枚も写真を撮ってしまった。

どこの街のマルクトでもたいてい、子供用に小さなアトラクションが用意されているけれど、ライプチッヒでは、手動の小さい観覧車のほか、

登って遊べる小さな海賊船



パワーストーン探し

(サラサラの砂の中にいくつものパワーストーンがあり、スコップで砂とパワーストーンを茶漉しに入れてふるい、パワーストーンを取る)

があった。
小さいマルクトなので、見て回るのに時間はかからなかったけれど、イースターマルクトは初めて見たのでうれしかった。
コメント
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