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イランにルーツを持つ友達にペルシャ料理を教えてもらった。料理名は
チキンとライス
そのままだな。
材料は
玉ねぎ
鶏もも肉(胸肉でも)
ニンジン
ターメリック
トマトペースト
カレーパウダー
お湯
バスマティライス
塩
バター
ゼレシュク
バター
サフラン
と言ったところ。ゼレシュクは写真のサフランライスの上に乗っているドライフルーツ。Wikipediaによると、メギ属の植物らしい。イランではよく使われているらしい。ドイツでは手に入らないのかしら、と思ったら、市場でBerberitzenという名前で売られていると友達に教えてもらい、早速購入した。200gで4.4ユーロ。
サフランはイランではよく使用されるらしく、お土産で頂く機会が多い。私たちも何人からかサフランを頂いたことがある。ドイツでもサフランはやっぱり高いので、使用頻度は低いとはいえうれしい。
そのサフランを粉末にするために小さいすり鉢みたいなものを購入した。
あまり粉末にならない
ソクチくんの同僚にイラン人がいるので、その人に聞いてみたところ、
バターを入れてすりつぶすといい
と聞いたので、バターを入れてみたところ、あまり変化なし(逆にバターがすりこぎにくっつき、サフランをすりつぶせない)。
そして今回、サフランをすりつぶすのに友達は
砂糖
を入れた。
あっという間に粉末になった。なるほど、砂糖か。
さて、料理の味は、というと、
おいしい
ターメリックとトマトペーストとカレー粉と塩のみの味付けのはずなのに、何かが違う。
翌週、私も試してみたけれど、
なんか違うものが出来上がった
それなりに美味しかったけれど。
ご飯はおいしく炊けた。
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