お鍋の中から

ユル~く作れてヘルシーで 
歯の悪いダンナでも食べられる料理
を目指すアラコキおばさんの
お料理です~♪

12月に滑り込み!

2019-12-27 20:50:24 | 卵 豆腐  豆 乳製品

いよいよ年の瀬となりました!

皆さまもさぞ忙しくお過ごしでしょう^^;

私も更新したいと思いつつも台所で過ごす時間が長くて

なかなかPCを開けていられませんでした

19年12月の「これまで料理」のためにも書いておかないと

このブログに書いている意味がないやん!とアセアセ... ( -`Д´-;A)

 

最近は夕食の準備よりジムとおせち下ごしらえに意識が行って

ろくなものをつくっていませんア、ハ、ハ。。。 (∩。∩;)ゞ

昨日はプルーンを細かく切ってバルサミコと

醤油でソースを作り 鶏のソテーに掛けました

     

って感じです^^;

 

今日は鍋で残った蕎麦を卓上調理器で焼いて

その上にこの前観た「ばばあ焼き」をのっけて

アイディア倒れ (。ω゜)ズルッ

鍋にしっかり焦げ付いてとてもお見せできないので

悪しからず(o_ _)o))

味は良かったですよ (゚д゚)(。_。)ウン

 

そして今朝は土鍋を使って奥園壽子式黒豆を作りました

もう40年以上毎年作っていたのは土井式です

本で見つけて早速イッチョカミ精神がもりもりと^^;

本は「このレシピがすごい!」ものすごくそそってくれる本でした^^;

昨日からネットにレシピが載っていないかと

かなり探しましたが・・・ない!(○口○*)ガーンガーンガーン 

いや!検索で頑張れば出るとは思うけれど・・・

一応この本から抜き書きしたので載せておきます

さっと洗った黒豆250gに対して6Cの水
土鍋に入れて火にかける
蓋の穴から蒸気が出てきたら火を弱め
5分経ったら火を止める
3時間そのままにして余熱で柔らかくする

3時間経ったら再び火にかけて
硬い目なら20分 柔らかいなら40分~1時間

火を止めて豆と同量の砂糖を入れる
そのまま冷まして味を含めるだけ

今の時代は新しくて良い豆が手に入るので
ビタミンを壊し風味を損ねる重曹は不要

砂糖を入れてから煮ないほうがふっくらとして
うまみが残る

黒くするための鉄分は不要
特に古釘は有害金属が含まれているかもなので
絶対に入れない

自分なりの簡単メモですが^^;

要は黒豆って一晩水に浸けておく手間がない

(私は一応一晩水に浸けましたが)

沸騰したらあくを掬う という手間もない

(これは心配でしたが全然心配がなかったのは驚き!)

それと砂糖以外何も加えない

というのも何度もこのメモを見て確かめたほどです

 

私はシャトルシェフという保温鍋を持っていて

毎年これで黒豆を焚いているので

これも土鍋ではなく保温鍋にしようと思いましたが

今回は実験&実践のためと思って土鍋を使いました

書いてある通りに時間も守りました

この鍋の縁の黒い線が初めの水分量を表していますね

もちろんこの位に煮詰まると鍋の底が焦げ付くのでご注意です

蓋は内側に落し蓋をして2回目の火入れをしました

土鍋の蓋は吹きこぼれ防止でちょっとずらしていました

最後に300gの豆に対して300gの砂糖を加えて

     

冷めてから味見をしたらかなりあっさり 

そりゃ砂糖の量が半分ほどですもん

かなりシンプルな味ですよ

これは中白砂糖を使ったからと思います

黒砂糖とかもうちょっとランクを上げると

その分味は変わるはずです

 

塩分が欲しいと思うのならこの最後の所で

醤油を少し垂らすといいかも・・・

 

私は2回目の火入れは1時間ではなく20分ほど多くしました

1時間でも柔らかいけれど この硬さで砂糖を入れると

砂糖の分硬くなりますから・・・

1時間20分でもちょっと私は気になったかなあ・・・

まああんまり良い豆じゃなかったからかもね

丹波の黒豆位の良いものなら大丈夫かもしれません

 

まあ作っちゃいましたからねえ^^

多分孫が黒豆大好きっ子なので喜んで食べてくれるでしょう

 

今年も皆様と仲良くさせて頂いて感謝感謝(⌒-⌒)

どうぞ良い年をお迎えくださいね そして末永くお付き合いのほどを(u_u)o〃

 

忙しいのはお互い様なので一応コメント欄は開けてはいますが

どうぞ捨ておいてください(⌒∇⌒)ノ"フリフリ

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする