お鍋の中から

ユル~く作れてヘルシーで 
歯の悪いダンナでも食べられる料理
を目指すアラコキおばさんの
お料理です~♪

ところ変われば・・・比較人類学??

2013-05-13 20:39:24 | 出来事や思う事 お勉強
私はいつも中国整体に月一で通っています

なにしろ私は肉体労働者ですからねえ メンテは欠かせません

上の娘より1つ上のお兄さんにずっとかかっていて

この人とは話がめちゃ弾みます


というか 1時間以上施術にかかるので

その間沈黙を保っているのがお兄さんにとっては

とてもつらいってのが真相です(^w^) ぶぶぶ・・・

私はどちらかというと寝ていてもいいんだけどな^^;


でも知ってるんだ~ 時々お兄さんも揉みながら寝てるんだよね

だって時々一か所でじっと手が止まってる時もあるし

まあこの2~3年はそれはないけどね(。-∀-)ニヒ♪



お兄さんとの話題は映画が圧倒的に多いのですが

歴史や宇宙や人類学も面白い^^

そしてもちろん筋肉話もとても多い^^

だってお兄さんは筋肉のスペシャリストですもん

ボイトレには筋肉を鍛える事も必要事項なので

私にしたら知りたいことが山ほどだもんねー


先日の土曜日は最近大阪に出来た新名所で

日本初出店のあちらの国のパンの店の話になって

行った人の感想では思ったほどではないんだとか・・・

日本人には口に合わないというかちょっとぱさぱさと感じたそうです


お兄さん曰く
西洋人は唾液量が多いので 日本のそれと比べてぱさついていても
平気なんだろう
って事でした
 

これに関しては私もずいぶん納得できるものです

西洋文化圏の言語はあごの使用が日本語に比べて

とても多いですからね


それは自己顕示をしなければ暮らせないお国柄のため

身体を使って発音しなければならない言語であるからです

良い証拠として「私が」とか「お前が」とか

主語や所有や数詞をはっきりさせる文法が

存在する事でもおわかりですよね

普通の会話がまるで喧嘩でもしているように聞こえる事がありますもん

日本語は主語が非常にあいまいなのは毎度ご存じの事で

誰が主語として話が進んでいるのかややこしくなるのに

私たちは慣れっこになっているでしょ?


身体を使い自己主張をする言語だからこそ

腹筋どころか全身の筋肉を総動員してあごをがくがくさせて

会話をしなければなりません

となると唾液の分泌量が多くなるのはあたりまえ!

そして食物にもその分泌量に合わせて水分の配合も

日本のものと変わるのはごく当然でしょう^^


と こんな風に話が進んで思ったことはレシピに

あまり頼りすぎなくてもいいんだなあって・・・

何も人の口に合わせて調理することもないんじゃないかなあって・・・


そう思いつつも初めてのレシピではきっちり分量を量って

作ってみるキミコでしたヾ(;´▽`A``ア、アハハ…


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2 コメント

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こんばんは (クロム)
2013-05-13 22:47:29
施術、中国の整体に行かれているんですね
気持ちよさそう

返信する
クロムさん (キミコ)
2013-05-13 23:31:35
お久しぶりです^^
そうなんですよー
声の保持のために行っております^^
時々揉み起こしに遭って翌日うめいておりますが^^;
返信する

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