喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



イーオンで、次回のTOEICに向けての対策をしてもらもらいました。つぎの目標はリスニングで話の筋を見失わずにどこまで情景を思い描く事ができるかという能力を養う方法として、ディクテーション&リプロダクティングという勉強方法を教えてもらったので書いときます。
まず、自分が使いこなせない程度の単語がほどよく含まれた、長文のリスニング教材を用意します(英検やTOEICの予想問題のリスニングパート)そして、そこから流れた音声を聞きながら、実際に手で書き取って行くわけです。その書き取る情報は、絵でも単語でもいいのだけれど、そこに書いた情報から、その読まれた英文を再構築(リプロダクティング)するという勉強法です。実際に単語力、文章構成力にそのまま反映し、必要な情報を汲みとる練習にもなるので、その理論はいいと思います。まだ実践してないから効果はわかりませんが…
手順的にはシャドーイングの後に実践すべき学習法とされてますが、英語が得意な人は今日紹介した方法から勉強してもいいかもしれませんね。でも英語のスピードに慣れない方はシャドーイングからの勉強が確実です。僕は実際シャドーイング3ヶ月でTOEIC150点あがったんで(英検準1級にはやられましたが^^;)、そこらへんの怪しい勉強法や教材と違って、ガチでオススメですね。まあ英語頑張ってる皆さん、自分にあった方法で頑張ってください

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