喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



今日は某会社の面接で、いつもならダブルヘッダーで早い出発のところ、午後2時半に出発。午後のTXは空いてて快適でした

面接は会社側の不具合があって45分間待たされたけど、対応してくれた人はなんと同じ大学のOBの人でした。会社側が配慮してくれたのかな??で、面接室にたどり着くまでは楽しく会話できていたんだけれど、面接の内容はというと…うーん、あまりいい印象は与えられなかったと思います。っていうのも、エントリーシートでアピールしてることが、自分の希望している職種では実際行われていないとのこと。会社説明会で聞いたときにちょっと勘違いしてたみたいで、簡潔にいうと、自分はその職種で企画や情報収集のような仕事もできると思っていたのですが、実はシステムの運用や、本当にエンジニアといわれているようなことしかできないというのことなんですね。説明会で企画や情報収集ができると勘違いした僕は、PRにそのことばかり書いてしまっていたんですよ

それでエントリーシートの自己PRをそっくり否定されてしまったかのような形になった僕は、当然焦ってしまい。「間違いに気づいてよかったです!その仕事でも精一杯やっていきたいと思います」というべきところを、「それは残念です」とか言っちゃうし^^;実際エンジニアの仕事は好きだと思います。企画がなくても特に問題なくやるでしょう。でも楽しみにしていた企画、情報収集の部分がかけたとこは、瞬間的に自分には影響があったということでしょうね。頭が回ってませんでした。エントリーシート書くときはちゃんと会社について十分に調べてから書かないと、面接で墓穴を掘ることになりますね。今回みたいなケースはこの先も出てくることと思います。といっても希望度が高いとこはもう出しちゃったけど^^;まあこれから出すとには活かして行こうと思います。

とはいえ、面接はこういう新しい情報を取り入れ、その会社に対する自分の中の勘違いを発見するような意味も含まれていますからね。今回はちょっとテンパってしまったんだけど今考えてみると、自分の勘違いに気づけたって前向きに捉えるべきだったなぁって。いい勉強になりました

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