5/19(火)の帰り道から体が震え始めて、家に着いて体温測ること38.7℃!またか…2年前の「腸炎」、今年2月の「風邪」、今回、と「帰り道、体が震えるシリーズ」もついに3部作目を迎えることとなったのである…
5/20(水)早朝、体温計ったら38.4度、喉も痛い。で、外は新型インフルエンザの騒ぎ。こんな状態で会社にいけるはずがありません(仕事結構たまってるのに…)。というか寮でも最近新型インフルエンザ対策が立てられ、それによると
「38度を超える発熱の症状が出たものは直ちに新型インフルエンザの検査を受けること。」
らしい。
というわけで休暇を取って検査に行ってきました。検査所みたいのが別に用意されてると聞いたけど、普通の病院でも検査できました。
「昨夜から39度くらい熱があって、喉が痛いんですけど…」
「じゃあ、新型インフルエンザの検査をしますね。」
おぉ、病院側も話が早い!熱×喉の痛み=インフルエンザ検査の公式が完成している!まぁ、寮長の話によると病院によっては新型インフルエンザの症状出てる人の診察をお断りするところもあるらしいから病院側でも結構恐れられてるのは確かなんだろうなぁ。
そして恒例のインフルエンザチェック。帰り道震えるシリーズ第一弾、第二弾でもやられたのだが、相当に痛い!綿棒みたいなのを鼻の奥に刺しくるっとして抜く。ほんと涙ものです。
「大丈夫?痛くなかった?」
おばちゃん、この涙目を見て!お世辞でも痛くなかったとは言えないわ!
結果は陰性だった…
やや太めのドクターが出てきて、診察。なにやらぶつぶつ言ってるが大丈夫だろうか…?どうやらインフルエンザは陰性が出たが、それで確実にインフルエンザでないと言い切ることはできないらしい。俺の症状がインフルエンザの初期症状にある程度あてはまるので、陰性とはいえ、用心してということでした。
どう用心するのかよくわからなかったが、とりあえず薬をもらって帰宅。
しかし!この薬全く効かなかった。やっぱり抗生物質くれっていうべきだったわ!そして全く改善の様子を見せないまま1日目は過ぎて行った…
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