今朝は5時前に一旦目が覚め、今から準備して走りに行けたらなぁ、と思いながら2度寝。山の神の駅への送りをしなくてはならないからだ。和服の時は断ると後まで響く。
ようよう8時15分から出ることが出来た。暑い一日となりそうだ。
今日は2/24の事故にあわなければ走ったであろう道をたどることにした。
1時間で事故現場到着。花は持ってないが、ここでエミネンザゼロ号が逝ってしまった、私は3mは前へ投げ出され骨折したなどと思うが、感慨にふけるというより、一つの経験だったなと、われながらあっさりした思い。もう5ヶ月前のことだからね。
ここからが行けなかった道。嬉野の中村川沿いの道を上流へ。山間の道は涼しくてよい(写真)。今日は体調がいまいち。暑さのせいもあるのか心拍がいつもより10拍は高い。登りが負担だ。
小原から清水峠。170m程度の小さな峠だが、ゆるいところで10%程度と勾配は半端でない。よせばよいのに、無理無理34-21T固定で登る。脚がパンパンになる。
これが効いたか、次の旧美杉村下之河から漆集落への道で負担になった。
初めての山道であり、距離がわからない。S字のスウィチバックは2箇所と思っていたので、なかなかサミットが現れないと、とうとう脚を着いてしまった。さらに3つ目のスウィッチバックが現れて、脚は売り切れ。その後サミットまでのだらだら登りでまたダウン。どうもガス欠のようで、持っていたカーボショッツを飲む。
この登りは後で確かめたら標高差400m程度ある。立派な山道で、集落への登りやすい道だろうとなめていたのも間違いだった。おまけに「熊に注意」などと言う立て札が気勢を削ぐ。恐る恐るでへとへとになった。
漆の集落は盆地のようなところにあり、標高540m程度の高原の隠れ里。一度来たかったので感慨深い。
ここから比津峠へはさらに100mは降りる。比津峠のサミットへ降りるというのも変な気がした。比津からは雲出川沿いの道を軽快に下る。
一志からは亀が広経由で石橋へ。久居でうどんを食べて帰宅。帰宅してしばらくしたら雨が降ってきた。暑かったので途中で降って欲しかった。
走行128km。
ようよう8時15分から出ることが出来た。暑い一日となりそうだ。
今日は2/24の事故にあわなければ走ったであろう道をたどることにした。
1時間で事故現場到着。花は持ってないが、ここでエミネンザゼロ号が逝ってしまった、私は3mは前へ投げ出され骨折したなどと思うが、感慨にふけるというより、一つの経験だったなと、われながらあっさりした思い。もう5ヶ月前のことだからね。
ここからが行けなかった道。嬉野の中村川沿いの道を上流へ。山間の道は涼しくてよい(写真)。今日は体調がいまいち。暑さのせいもあるのか心拍がいつもより10拍は高い。登りが負担だ。
小原から清水峠。170m程度の小さな峠だが、ゆるいところで10%程度と勾配は半端でない。よせばよいのに、無理無理34-21T固定で登る。脚がパンパンになる。
これが効いたか、次の旧美杉村下之河から漆集落への道で負担になった。
初めての山道であり、距離がわからない。S字のスウィチバックは2箇所と思っていたので、なかなかサミットが現れないと、とうとう脚を着いてしまった。さらに3つ目のスウィッチバックが現れて、脚は売り切れ。その後サミットまでのだらだら登りでまたダウン。どうもガス欠のようで、持っていたカーボショッツを飲む。
この登りは後で確かめたら標高差400m程度ある。立派な山道で、集落への登りやすい道だろうとなめていたのも間違いだった。おまけに「熊に注意」などと言う立て札が気勢を削ぐ。恐る恐るでへとへとになった。
漆の集落は盆地のようなところにあり、標高540m程度の高原の隠れ里。一度来たかったので感慨深い。
ここから比津峠へはさらに100mは降りる。比津峠のサミットへ降りるというのも変な気がした。比津からは雲出川沿いの道を軽快に下る。
一志からは亀が広経由で石橋へ。久居でうどんを食べて帰宅。帰宅してしばらくしたら雨が降ってきた。暑かったので途中で降って欲しかった。
走行128km。