不人気だろうと、結果は出した W杯出場を決めた岡田監督の手腕(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
本番まで一年もの期間を残してW杯出場を決めた日本代表。
いろいろなメディアの記事を読んでますが、どこでも触れているのが、代表に対する日本国民の関心が、かつてに比べると落ちていること。
確かに、自分自身省みても、16年前のドーハの悲劇、12年前のジョホールバル決戦、4年前のバンコクでの対北朝鮮無観客試合に比べて、今回は高揚感の点で格段に違いがあることは認めないわけにはいけません。
でもそれって、日本のサッカーが成熟してきたことの証しだと思います。
W杯も五輪も、ここのところ出場を逃したことはないし、アジアを勝ち抜くことよりも、世界と対峙してどこまでやれるかということのほうに関心が移っていることの証左ではないかと。
しかし、アジアを勝ち抜くことと世界に対することには、大きな格差があることもまた事実で。
上にリンクした記事のように、ここにきて結果を出した岡田監督の手腕を評価する声は高まっているような気がしますが、アジアを勝ち抜くには十分であった岡田監督の力量が、果たして世界と闘うにあたって相応しいものであるのか。
本来であれば、そこにはまた全く異なるスキルを持った指揮官が必要になるような気がします。
勿論、ここまで結果を出した岡田監督を本番に向けて変えるといった選択肢は現実的にはあり得ないわけですが、一年後岡田監督で勝負してどのような結果になるのか、それによってその先4年間のビジョンの立て方を考える必要があるのでしょう(って、何だか今からあきらめムードみたいですがw)。
ところでふと気付いたけど、ドーハ、ジョホールバル、バンコク、そして今回のタシケント。
W杯の出場が決まる舞台って、アウェイ(または第三国)ばかりで、ホームで決着したことってまだ一度もないんですね。
本番まで一年もの期間を残してW杯出場を決めた日本代表。
いろいろなメディアの記事を読んでますが、どこでも触れているのが、代表に対する日本国民の関心が、かつてに比べると落ちていること。
確かに、自分自身省みても、16年前のドーハの悲劇、12年前のジョホールバル決戦、4年前のバンコクでの対北朝鮮無観客試合に比べて、今回は高揚感の点で格段に違いがあることは認めないわけにはいけません。
でもそれって、日本のサッカーが成熟してきたことの証しだと思います。
W杯も五輪も、ここのところ出場を逃したことはないし、アジアを勝ち抜くことよりも、世界と対峙してどこまでやれるかということのほうに関心が移っていることの証左ではないかと。
しかし、アジアを勝ち抜くことと世界に対することには、大きな格差があることもまた事実で。
上にリンクした記事のように、ここにきて結果を出した岡田監督の手腕を評価する声は高まっているような気がしますが、アジアを勝ち抜くには十分であった岡田監督の力量が、果たして世界と闘うにあたって相応しいものであるのか。
本来であれば、そこにはまた全く異なるスキルを持った指揮官が必要になるような気がします。
勿論、ここまで結果を出した岡田監督を本番に向けて変えるといった選択肢は現実的にはあり得ないわけですが、一年後岡田監督で勝負してどのような結果になるのか、それによってその先4年間のビジョンの立て方を考える必要があるのでしょう(って、何だか今からあきらめムードみたいですがw)。
ところでふと気付いたけど、ドーハ、ジョホールバル、バンコク、そして今回のタシケント。
W杯の出場が決まる舞台って、アウェイ(または第三国)ばかりで、ホームで決着したことってまだ一度もないんですね。