レンコンの部屋

日常の感じた事など

乳がん検診

2009-12-04 20:10:24 | 日記
10数年ぶりに、乳がん検診を受けてきました。

「余命1ヶ月の花嫁」という映画が話題になり、

ピンクリボンをトレードマークとして

乳がん検診を受ける人を少しでも増やそうと活動していたので、

私もその流れから、今年受けたというのが本音です。

私自身、あまりおっぱいには自信がないので、

別にいいと思っていたけど、聞くと以外に乳がん経験者が

身近にいたりするだよね。


初のマンモグラフィーはやっぱり痛かった。

なんといっても、ペチャパイだから、思いきり引っ張られて

肉がないから、皮を引っ張られている感じで、切なかったな。

ドクターの診察も、触診がまるで猫が砂を手でかけてるみたいで

これ、私のおっぱいなんだけど、と思うくらい

ぺたぺたとまっそんなもんだとは思ったけど

久しぶりに経験すると、変な感じ。

マンモグラフィーだけで十分なんじゃない?

って思っちゃった。

しかも、検診は2年おきだとか。

毎年でなくていいの?と疑問に感じたり。

せっかくその気になって、検診受けはじめたのに・・・

なんとなく、首をかしげてしまいました。

自己検診をまめにやっていくしかないのかな。

自分の体だからね。