レンコンの部屋

日常の感じた事など

健康のありがたさ

2015-04-16 15:08:15 | 日記
約3日間、本当に辛かった

やっと、昨日から元気に復帰しました

ただならぬだるさ、微熱なのにだるいって、ホント肝機能が低下したのか、心配しました

でも、すっかり体のだるさもなくなり、まだ、鼻水はありますが通常の60%にも戻っています


体調が悪いと何にも考えられなくなるんですね

患者さんのことを一番考えてしまいました

だから、症状緩和が大事なんだなーって

体の辛さ、心の辛さを少しでも楽にしないと

楽しいことなんか何にも思い浮かばないし、感動もしないですよね

テレビも、音楽も、外の景色だって何にも楽しめない


今は丁度桜の季節


毎日の通勤で桜を見ていますが、5月の連休前のこの微妙な時期がいつも一番桜が満開になるんですよね

北上の展勝地もきっと桜がきれいなんでしょうね


今年は山の桜が「うそ」という鳥につぼみを食べられとても残念な状態になっています

2年前もそうだったのですが、1年おきなんですかね・・・

患者さんにとっては、今年の桜が大事なのに・・・・

テレビで桜守の話をしていました

桜が毎年きれいに咲くのが当然って思っていたけどそんなことはなくて

一年かけて手入れをしているから、たくさんの花を咲かせるようです


人を感動させるものってやっぱり努力しているんですね

生きていると、いろいろなこと勉強になります

これも生きている修業なのですかね

私は嫌いじゃないです


つぼみを食べられた桜は、早々に葉っぱが出てきています

桜の木は、葉っぱもきれいなので、その美しさに感動しようかな

生きているだけで、美しいですものね

きっとそんな風に感じることができるのも、ちょっと病気して弱ったからかもしれませんね