祭りの後・・・

楽しいことがあった後って、やっぱり寂しいし、なんだかものすごーく虚しくなっちゃう

なんでだろう・・・

本当なら、よし！これでまた明日から元気に働こうってなりそうなもんだけど、どうもそんなテンションにいつもならない・・・


長男は今回の旅行で率先して写真係をして１００枚以上撮ったらしく

それをアルバムにして、それぞれの家庭に送って、今回の旅行の記念にするって

そして、これからもみんなで旅行に行く度にアルバムを作って増やしていければいいなって

何だか、急に思いで作りにはまっているような気がする

単純に、写真の整理がなかなかできないからなのかもしれないけどね

今までそんなことしていなかったから、どうしたのかなって思ったり・・・

そう言えば、私に、「母さんの子供たちに歌ってくれる子守唄とか、録音しておこうかなって」

「なんて歌っているか忘れちゃいそうだし、声とか・・・」だって、びっくり！！


私の母が亡くなった時に、母さんが死んだときどうすればいいか、何かに書いておいてねって

なんか、いつかこういう日が来るって思うと、やっぱり聞いておいた方がいいかなって・・・

確かに、私ももうあと数年で６０歳だから、絶対死なないなんて、言えないし、人はいつか必ず死ぬわけだから行っていることは間違っていないけど

何も、葬式の後に言わなくてもって思ったんだけど、どうもその辺りから私がいつかいなくなるかもしれない現実が確実に日々迫っている気になっているのかな

別に余命宣告されている、終末期の人ではないんだけどね？！


センチメンタルジャーニーなのかな、それとも大人になったっていうことかな

まあ、どうでもいいけど、家族皆が仲よくしてくれて、私としても思い残す心配なことは無いような気がするけど

でも、自分としては思い半ばで、何にも成し得ていない気がしているので、もう少し頑張らなくちゃって思っています