レンコンの部屋

日常の感じた事など

産後の手伝い

2018-02-03 13:40:35 | 日記

行ってきました、産後の手伝いに・・・

娘にとっても3人目ということもあり、今までよりは少し慣れていて、落ち着いている感じがしました。

産後の日だちもいいみたいで、体調不良を訴えることもなく、退院して1週間の割には、自分のことはもちろん

上の子供たちのことも声かけてやっていましたね

家事は私がやっていましたけど、娘の体調を心配しながらでもなかったので、その点は少し楽だったかな

それよりも、ちょうど行った時が、仙台が雪で、寒くてつるつるでそれが一番大変だったかもしれません

私の寝具も冬バージョンになっていなかったため、寒くて眠れず、翌日にはしまむらに行って、あったかもうふをかってきて、その晩から快適な睡眠生活でした

6日間と短かったのですが、日常とまったく違う生活でしたので、スーパーに買い物に行くにも、毎日違うところに行ったり

結構探検して楽しかったです

孫は、3500gと大きく生まれたので、抱くのもしっかり抱っこできたし、上の子供達も抱っこしたりして、かわいがっていました

三姉妹は、それなりに可愛いものです

お父さんの心中はわかりませんが、逆にかわいい女の子に囲まれて、ちょっと嬉しいかも・・・

帰る日は朝から落ち着かず、やっぱりいつものように泣きながら帰ってきました

どうしてあんなに悲しくなるんですかね

所詮一緒になんか暮らせないし、自分の子供ではないから、親はしっかり子育てできるわけだし

何にも心配しないで帰れるはずなのに、なぜか、ものすごーく悲しくなるんですよね

母がまだ生きていて、自宅で介護されていた時みたいに、息子が横浜で1人暮らししていてその家から帰ってくるときみたいに

すごーく、大きな忘れ物をしている気がして、できればそばにいて、世話していたいなーっていう気持ちが、涙になるんですね、きっと。

長女はいろいろあったけど、3人子供を産んで、しっかり仕事もこなして、なんとなく、大丈夫かなって思えるし

末の息子も、一人暮らしだけど、きっとちゃんとやっている気がしてあんまり気持ちがざわざわしないんですが

仙台の娘は、もちろん子育ても仕事もちゃんとこなして何にも心配ないはずなのに、なぜか、そこにいてあげたい気持ちになるんですよね

不思議ですね・・・

でも、とにかく、無事に生まれて、順調に成長している姿を見ることができて、幸せです・・

仙台に出発する前に、末の息子の初任給で買ってもらったネックレスが切れてしまったから、すごく不吉な気がしたのですが

息子もなんともないって言ってたし、私にも家族にも何の害もなかったみたいで、きっと何かの身代わりだったのか、ただ、単に常につけていて消耗してしまったのか・・

今年は雪が多くて、あんまり外出する気にもならないから、物欲がなくて、とにかく早く春が来ないかと思っています

今日は休みだったんので、夫から言われていた、屋根から落ちた雪をスコップで砕きながら、よけて歩くスペースを作りましたが

寒さで頭が痛くなり、腰も痛くなり、たった、1時間ほどの作業でしたが、倒れるのではないかと思うほどでしたね。

弱っちい体です・・・でも3日後にもっとあちこちが痛くなるんですよね…年には勝てません