レンコンの部屋

日常の感じた事など

夏最後の来客

2018-08-27 09:46:21 | 日記

末の息子が休みをもらったということで、急遽帰ってくることになりました

病院勤務の割に、休みをもらえるって、ちょっと私には考えられないけど、きっと、お盆に連休がなかったから、病棟師長さんが気を利かせてくれたのかな・・

とにかく、降ってわいたような話ではありますが、私としては、普段そばにいない息子が帰ってくることは、すごく嬉しくて、また、少し、頑張っちゃうかも知れません

前回も、生まれたばかりの姪っ子に会いたいからと、帰りは仙台まで車で連れていき、数時間あっただけで、そのまま駅まで送って、

私は岩手に帰り、翌日は日勤・・老体にはきつかったのですが、息子のためとなるとついつい頑張ってしまうのです

それもいつまで続くかわかりませんがね・・・

 

今日は昨日までと変わって、すごく涼しいです

世界的に、異常気象の影響で各地で被害があると、ニュースで言っていました

今日も、NHKの番組で、災害後の今を取り上げて、難しい問題だなって感じていました

今ある日常が、一気になくなってしまうなって

年を取ると、変化が苦手になるので、心に来るんですよね

ましてや、もっと高齢の方にすれば、抑うつみたいになってもおかしくないですよね・・・

 

話は変わりますが、友達が亡くなって、明日で49日を迎えます

会葬御礼のはがきをずっと仏壇に飾っていて、忘れないように(彼女の似顔絵が書いてあるので)と思って・・・

49日が過ぎると、あの世に逝ってしまうって

勇気を振り絞って、彼女の家にいって、仏壇にお線香あげさせてもらえばいいかな・・・

彼女のいない家に行くって、結構勇気がいりますよね

お墓の場所もわからないし・・・

悶々としてます

でも一度は行って挨拶しなくてはって思っていたからな・・・

岩手に来てできた、数少ない友達だもの・・・

これからは、心の中で会話するしかないけど・・・

こうやって、これからは、出会いよりも、別れが多くなっていくんだろうね・・・

でも、マイナスにばかり考えていると、気持ちがドンドン暗くなるから、前向きに、明るくするように、努力しなくてはね・・・