孫が生後21日間で亡くなって
いろいろと考えさせられています。
そして、この悲しみを父親である息子
母親である息子の嫁
祖父母である私達夫婦
おじさんおばさんにあたる私の子供達が
それぞれの立場で
受け止めようとしています。
心の奥にしまいこんだり
前向きに考える人もいるでしょう。
私のように、いつまでも受け止められずに
納得いかないとブツブツ言っている人もいるでしょう
それでも時がその悲しみを少しずつだけど軽くしてくれて
笑ったり、おいしくご飯を食べたりできるようになって来ています。
でも、喪中って、1年間悲しみの淵にいなければいけないのでしょうか?
明るく前向きに生きてはいけないのでしょうか?
喪に服すって、悲しい顔して暗く生活することなのでしょうか?
確かに、父が亡くなった時も、信じられないくらい泣きました。
数年経っても、思い出して父が恋しくなる事もあります。
でも、そんな時は語り供養といって、
父の事をいっぱい思い出して、懐かしんで
それでいいんだと思うのです。
マナー本には、いろいろ常識が書かれてあるみたいだけど
私は、亡くなった人によってその後の人生がマイナスになる事は
誰も望んでないと思うのです。
その死を乗り越えて、人として成長し、
人の優しさがわかるような、悲しみがわかるような
そんな人になっていけば、それでいいと思うのです。
経験を肥しにして、厚みのある人間になれれば
その人の死も決して無駄ではないと思うのです。
いろいろと考えさせられています。
そして、この悲しみを父親である息子
母親である息子の嫁
祖父母である私達夫婦
おじさんおばさんにあたる私の子供達が
それぞれの立場で
受け止めようとしています。
心の奥にしまいこんだり
前向きに考える人もいるでしょう。
私のように、いつまでも受け止められずに
納得いかないとブツブツ言っている人もいるでしょう
それでも時がその悲しみを少しずつだけど軽くしてくれて
笑ったり、おいしくご飯を食べたりできるようになって来ています。
でも、喪中って、1年間悲しみの淵にいなければいけないのでしょうか?
明るく前向きに生きてはいけないのでしょうか?
喪に服すって、悲しい顔して暗く生活することなのでしょうか?
確かに、父が亡くなった時も、信じられないくらい泣きました。
数年経っても、思い出して父が恋しくなる事もあります。
でも、そんな時は語り供養といって、
父の事をいっぱい思い出して、懐かしんで
それでいいんだと思うのです。
マナー本には、いろいろ常識が書かれてあるみたいだけど
私は、亡くなった人によってその後の人生がマイナスになる事は
誰も望んでないと思うのです。
その死を乗り越えて、人として成長し、
人の優しさがわかるような、悲しみがわかるような
そんな人になっていけば、それでいいと思うのです。
経験を肥しにして、厚みのある人間になれれば
その人の死も決して無駄ではないと思うのです。