レンコンの部屋

日常の感じた事など

流行に乗りそびれ

2016-02-06 15:11:22 | 日記
法事の疲れか、遊び疲れか・・・

帰ってきてから、すっかり風邪をひいてしまいました

いま、インフルエンザが猛威を振るっているということで、

私の周りでの一人また一人とインフルエンザにかかっている人が増えてきていて

病棟のスタッフも2人、そして、法事で久しぶりに顔を合わせた息子も帰ってからインフルエンザに罹ったとラインで報告があり

一人暮らしなので、相当大変だったみたいですが、何にもできず・・・

でも、インフルエンザは薬が効くと、そのあと、出勤停止が5日間でも、身体はすでに楽になっているので、今は逆に退屈みたいでよかったけど・・・


そして、私はというと、のどの痛みではじまり、鼻水、そして、咳・・・

熱は出なかったのですが、もともと風邪をひいても熱を出したことがなく

せいぜい37.0度くらいでしたね

でも平熱が36.5度くらいなのですがそれでも、それくらいの熱の変化は、敏感に体調に影響し

ましてや、鼻水は、目から上をつまり頭をぼーっとさせるので、

とにかくすっきりしない毎日で、そういう時に限って、仕事が6連勤中でそう簡単に休めない(熱もないから・・・)

マスクをしながらの毎日

その上、腕は相変わらず痛くて、鎮痛剤の影響で眠気のとの戦い中

本当に最悪のコンディションでした


そんな私にインフルエンザの疑いの視線

予防注射をしていると熱は出ないからねーということで、昨日咳止めを出してもらうということで外来受診して

いの一番にインフルエンザの検査を希望し、マイナス判定ののち患者さんのそばに行くという流れで

周囲の人たちの私に対する疑いも晴れて、それと同時に気分も晴れ、なんだか風邪症状も楽になったような・・・


まあ、私の引いた風邪症状は時間と共に私の中の抵抗力で軽減していくものだとわかっていたのですけどね


そういうわけで、今回もインフルエンザではありませんでしたが、まだ今期の流行が終わったわけではないので

油断は禁物ですね


うがい手洗い、人込みを歩くときはやはりマスクなんですかね

あまり見た感じはよくないですけどね


なんとか、流行に乗らないで終わりたいですね


行ってきました、法事とディズニー

2016-02-01 14:37:54 | 日記
昨年の2月2日に母が亡くなったので、1月31日、1周忌ということで、家族全員が法事に参加しました

いつもの事ですが、法事のためにせっかくレンタカーを2台も借りていくのだから、

前日から行って子供たちが楽しめる何かということで、今回はディズニーランドに行くことにしました



29日の仕事終わりで、岩手から出発し、仙台の娘家族を乗せ、いざディズニーランドへ・・・

ところが、その日は夜から明け方にかけて北関東に雪が降るということで

雪なら岩手の私達からすると大したことなないはずなのですが、それはきちんと除雪され、融雪剤を撒いてある高速道をを走るのであればということで

除雪車はこれから出発しますか、もしくは出発していても、今盛んに除雪しているという感じですから

道路はどんどん悪路に変わり、本当にハンドルは取られ、トラックや高速バスはものすごいスピードで走っていくから

あおられたりして、本当に怖かったです

でも、メインは法事なので、ディズニーランドに早く着かなくても、事故だけは起こさないようにと言い続け

夜通し走って、朝6時半にディズニーランドの駐車場に着きました

ところが、そこも小雨が降っているし、とにかく寒い

寒さには自信があるはずの東北人(私は横須賀生まれなので寒さにはめっぽう弱いのですが)のはずが

旦那はランドに入って一番初めに、耳あてと手袋(ひょう柄でピンクのリボンがついている)を買い、ずっとつけていました

娘たちも雨の日限定の雨カッパを子供の数購入し、財布のひもは緩みっぱなしでしたね

ずっと気温は上がらず、寒かったのですが、雨はさすが自称「晴れ女」の私のおかげ?か、わかりませんが、雨が上がり本当に良かったです

天気だけ言うと、翌日は朝から朝焼けが見え、寒さも楽になって、穏やかな法事の朝でした


大人8人子供は小学1年を先頭に0歳児前7人の団体なので、どこに行っても何をするにも時間がかかり

日曜日は法事が終わってお墓参りをして3時過ぎに横須賀を出発したはずなのですが

途中、大黒ふ頭のパーキングで休憩し、夕食もパーキングで食べ、数回の休憩をし

仙台の娘家族とバイバイして、自宅に着いたのが、夜の11時半

翌日学校がある孫もいたのですが、花巻の娘家族も疲れてしまい、泊まって、朝6時過ぎに帰って行きました

レンタカーも旦那と私とそれぞれ返しに行き、たまった洗濯をしてボーっとしたまま1日が過ぎようとしています


それぞれの婿さんや息子に旦那、長旅の運転お疲れ様でした

私も運転しましたが、みんなが協力して嫌な顔一つせず和気あいあいとこの2日間を過ごせたことが本当にありがたいと思っています

長女は帰ってきてすぐに、次は秋に仙台か花巻の温泉にしようねともう次の予定を話していました

親子、兄弟姉妹が仲がいいって本当に幸せですね

それはそれなりに、お互い気を遣ったりしているとは思いますが、婿さんや嫁さんが

自然に仲良くしてくれるのが、心からありがたいと思っています


腕の痛みはあるし、眠いけど、心はとても軽くて、あったかい気持ちでいっぱいです