レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

カンフー少女

2009年11月14日 15時05分21秒 | 功夫/空手/武侠片

「カンフー少女」
原題:野蠻秘笈/MY KUNG FU SWEETHEART
2006年 香港 90分
■監督:
 王晶(バリー・ウォン)
■出演:
 張柏芝(セシリア・チャン)
 古巨基(レオ・クー)
 元華(ユン・ワー)
 元秋(ユン・チウ)

●あらすじ
14歳になった少女上官霊鳳は、ある日、両親が実はカンフーの達人であることを知ってしまう。
それ以来、「華山」で毎年修行を積むことになった彼女は、やがて最強の功夫少女に成長する。
─10年後、企業の秘書として働いていた上官霊鳳は、自分を抜擢したCEOのドラゴンを運命の人として恋心を抱くようになる。
その頃、「華山」から奪った秘伝書によって奥義を身につけたパイ・メイは、会社の社長の財産を狙って、 ドラゴンの暗殺を謀ろうとするが…

★感想など
まず、主人公の名前が「上官霊鳳」て所に、とても惹かれた。
上官霊鳳は、今度レレレ人名事典に追加するように、彼女の主演映画を準備中だったり。
でも彼女の代表作じゃないのが残念だ。
MATVムービーアジアで放送してくんないかな?
こないだの作品に続いて、再びセシリア・チャン主演作。たまたまだけど。
確かに美人なんだが、声が特徴的だよね。
あと、セシリア・チャンを見てると、かみさんの姉ちゃんに見えてしょうがない。
結構似てるんだよねえ。
物語の方は、バカの一言で片付けられるが、バリー・ウォンなら当たり前。
でも結構面白かったよ。
割と香港映画を観ない人とかにオススメ出来るかも。
邦題で損してるけどね。
コメント
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