「マキシマム・リスク」
原題:MAXIMUM RISK
1996年 米 100分
■監督:
林嶺東(リンゴ・ラム)
■出演:
ジャン=クロード・ヴァン・ダム
ナターシャ・ヘンストリッジ
ジャン=ユーグ・アングラード
ザック・グルニエ
ポール・ベン=ヴィクター
●あらすじ
元軍人の刑事アランは、その殺された男を見て驚いた。
彼ミカエルの顔は、アランにそっくりだったのだ。
彼は母から、ミカエルは養子に出された双子の兄弟だと知らされる。
やがてアランは、ミカエルがマフィアを裏切って彼に会いに来たことを知る。
だがマフィアは、アランをミカエルと間違えて襲いかかってきた……。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
またも出ました、双子設定!
ストーリーは凡庸だったけど、アクションは中々良かった作品。
電車の前をぎりぎりにジャンプとか、ボンネット上に居るヴァン・ダムに対し
車で激突して転ぶとか、いくつか”オッ”と思わせるアクションがあったのが印象的。
冒頭のアクションも、ロケ地の関係から「ボーン・アルティメイタム」を思い出して良かったよ。
まあ全体的に悪くない作りですな。
そう言えば、ヴァン・ダムは股割りはしてませんでした。