「続・少林虎鶴拳 邪教逆襲」
原題:洪文定三破白蓮教/Clan Of The White Lotus
1980年 香港 89分
■監督:
羅烈(ロー・リエ)
■出演:
羅烈(ロー・リエ)
劉家輝(リュー・チアフィ)
惠英紅(ベティ・ウェイ)
●あらすじ
Q・タランティーノ監督の『KILL BILLキル・ビルVol.2』の元ネタとしても知られるカンフーアクション快作。
父、ホン・シークアンの仇である白眉道士を倒した息子のホン・ウェンティンだったが、
少林寺復興派と白蓮教一派との壮絶な闘いが始まり…。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
いきなり前作の冒頭から始まります。
が、白眉道士は二人掛りで倒されてますが。
しかも白眉道士が別人だあ~!
この時点で焦りましたが、すぐさま羅烈がまんま前作と同じ姿で登場してくれたので一安心。
しかも役柄が白眉道士の兄弟子で、白蓮道士とは。
話としては前作よりも軽いですが、功夫シーンとかよりお茶目になった白蓮道士とか
肩の力を抜いて楽しめるようになっている。
だが邦題になっている虎鶴拳は完全にどっかいっちゃってるけどね。