「ドラゴン・オブ・ナチス」
原題:P-51 DRAGON FIGHTER
2014年 米 84分
■監督:
マーク・アトキンス
■出演:
スコット・マーティン
ステファニー・ベラン
ロス・ブルックス
オスマン・ソイカット
ロバート・パイク・ダニエル
●あらすじ
ドラゴンの群れにP51ムスタング戦闘機が戦いを挑むアクションファンタジー。
第2次世界大戦下の北アフリカ。
ある日、連合軍が秘密裏に手に入れたフィルムには、信じられない生物が写っていた。
それはナチスの生物兵器であるドラゴンだった…。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
観る前は結構ワクワクしてたんだけど、観たら全然そんなことなかったよ(笑)
ドラゴンの翼にナチスのマークとか、馬鹿なところは良いんだけどなあ。
イマイチだったのはやっぱり主人公に魅力がなかったからかな。
主人公と恋仲になるヒロインも、ホラー映画かと思うような化粧のオバサンだし。
なんかもうちょっとなんとかすれば面白くなったかもとは思えるアイデアなんだけどねえ。
でもラストの戦闘機のシーンが、昔懐かしいプラモ特撮だったのは
昭和の東宝特撮を思い出して良かったよ。
でも昭和の東宝の方が特撮技術は上だけど(笑)