レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

黄金の棺

2017年11月08日 22時04分34秒 | 西部劇

「黄金の棺」
原題:I CRUDELI
1966年 伊/スペイン 92分
■監督:
 セルジオ・コルブッチ
■出演:
 ジョセフ・コットン
 ノーマ・ベンゲル
 ジュリアン・マテオス
 ジーノ・ペルニス
 エンジェル・アランダ

●あらすじ
『殺しが静かにやって来る』のセルジオ・コルブッチ監督によるマカロニウエスタン。
南北戦争が北軍の勝利に終わった頃、元南軍兵士のジョナスと彼の息子たちは、
南軍を建て直す資金を得るため、北軍輸送部隊を襲撃し…。
主演はジョセフ・コットン。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
音楽モリコーネもそうだけど、製作アルバート・バンドの名前に
レレレ魂が燃えるよね!
と言うのは置いておいても、この映画中々面白かったよ。
脚本がきちんと展開していくと言うか、マカロニに良くある
単調一本槍じゃなかったし、ラストのオチなんていかにもコルブッチって感じだったし。
マカロニ・ウエスタン傑作の一本として、オススメです。
コメント
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