レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ハード・ブラッド

2018年01月31日 21時23分10秒 | アクション

「ハード・ブラッド」
原題:黄飛鴻'92之龍行天下/THE MASTER
1989年 香港 93分
■監督:
 徐克(ツイ・ハーク)
■出演:
 李連杰(ジェット・リー)
 元華(ユン・ワー)
 郭錦恩(クリスタル・コォ)
 ジェリー・トリンブル
 ビリー・ブランクス

●あらすじ
ハリウッドに進出したジェット・リーことリー・リンチェイ主演。
ロスに住むかつての恩師を尋ねたことから凶悪な格闘家と闘うはめになるバトル・アクション。
恩師に再会するために香港から渡米してきた青年ウォン。
彼は、何者かが恩師を襲い重症を負わせたことを知る。
彼は調査を開始、マーシャルアーツ・スクールの主催者ジョニーが犯人だと突き止める。
だが、ジョニーの真の目的は、全米の格闘技界を自ら支配することにあった。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
いやあ、かったるくてつまらなかったなあ。
ストーリーが全く面白くない上に、各キャラクターにも全く魅力がない。
おまけに肝心の功夫シーンも、遅くてもったりしてる感じと
どこにも良いところがない。
徐克はこれをゴールデン・ハーベストの上層部に見せて
李連杰を主演に「ワン・チャイ」を作らせてくれと説得したのかな?
だったとしたら全然無理だと思うんだけど(笑)
まあ無理矢理見所を探すとしたら、音楽とか映像とかが
当時のB級ハリウッド映画みたいってところかな。
コメント
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