レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

タワーリング・インフェルノ

2019年02月21日 10時59分08秒 | アクション

「タワーリング・インフェルノ」
原題:THE TOWERING INFERNO
1974年 米 165分
■監督:
 ジョン・ギラーミン
 アーウィン・アレン
■出演:
 スティーヴ・マックィーン
 ポール・ニューマン
 ウィリアム・ホールデン
 フェイ・ダナウェイ
 フレッド・アステア
 O・J・シンプソン
 リチャード・チェンバレン

●あらすじ
地上135階、シスコにそびえ立つ超高層ビル“グラス・タワー”落成式の日。
規格外の製品を使ったために起きた出火はやがて巨大な炎となり、最上階に何百人も閉じ込めたままビルを飲み込む。
20世紀フォックスとワーナー・ブラザースが別個に企画していたビル火災の映画を合作、
文字通りのオールスター・キャストで映像化した掛値なしのパニック超大作。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
傑作との評判通りの面白さだった!
時間長いから話の流れがゆったりなのかと思いきや、昔の映画はそんなことなかった!
テンポ良く次々と色んなことが発生し、正にジェットコースタームービー!
状況がどんどん絶望的になっていく脚本はマジで秀逸。
これ今作ったら上映時間5時間くらいいくのではないかな?
ホント今の映画の無駄な長さ嫌い。
しかしギラーミンは賛否両論あるものの、70年代大作映画が良く似合うねえ。
本作が面白かったから、ご褒美に「キングコング2」でも観てあげようかな(笑)
コメント
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