レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ジュラシック・ワールド/炎の王国

2019年02月16日 00時15分38秒 | SF/ファンタジー

「ジュラシック・ワールド/炎の王国」
原題:JURASSIC WORLD: FALLEN KINGDOM
2018年 米 128分
■監督:
 J・A・バヨナ
■出演:
 クリス・プラット
 ブライス・ダラス・ハワード
 ジャスティス・スミス
 ダニエラ・ピネダ
 ジェフ・ゴールドブラム
 B・D・ウォン

●あらすじ
人気SFアクション「ジュラシック・パーク」シリーズ第5弾。
大惨事から3年後。
恐竜が生きる野生の島となったジュラシック・ワールドで、火山噴火の予兆が観測される。
人々は恐竜たちの生死を自然に委ねるか、命懸けで救い出すかの選択を迫られる。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
感想は何だかなあってとこだった。
前作の「ジュラシック・ワールド」が1のセミ・リメイクだとしたら
本作はまさに2のセミ・リメイクでしかない。
これって結局最初に関わった人しか話が作れていない「ターミネーター」と同じことになっている。
恐竜たちもどんどん魅力がなくなってきたなあ。
T-REXはすっかりゴジラみたいな扱いになってきた。いつも主役と言うか、負けられないと言うか。
ヴェロキラプトルは一番キャラ変わりすぎで、最早人類のお友達になっちゃってるし。
そして新しく作られるキメラ恐竜に至っては、強過ぎてもう何がなんだかだし。
まだあと一作作るらしいが、もう舞台はアメリカ本土になるのかな?
サイトBには恐竜いないみたいだし、パークがあった島も火山で全滅したし。
次回作もとりあえずは観るかな。まあちょっとワクワク感はなくなったけど。
コメント
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