★神戸のメリケンパークにあるカワサキワールドは Kawasaki Good Times World とヨコ文字では書かれている。
そんなロゴの入った封筒で、カワサキワールドのひょこむのハンドルネームぼけちんさんから、ミニ鉄道フェスタのチラシと招待状が送られてきた。
この鉄道フェスタも今年でもう3年目になる。
主催、神戸海洋博物館、カワサキワールド、 協力 OSライブスチームクラブ他となっている。
この計画のために、言いだしベーの福井昇君と川重会長のの田崎さんを訪ねたのは3年前の1月末だった。
直ぐ神戸市に繋いでくれて初回は神戸フルーツフラワーパークで6月に開催し、その年の秋メりケンパークで開催したのが、ついこの間のことのようである。
1年目はみんな初めてだったので、いろいろ大変だったが、去年はすっかり上手に運営されていた。今年はもうカワサキワールドの定例行事の一つになっているのだと思う。
11月27,28日の2日間の開催の予定で、カワサキワールドのホームページの行事予定にも紹介されている。
★ぼけちんさんは、カワサキワールドを担当されていると同時に、ご自身もパリパリの鉄道マニアである。3年前のミニSLのフェスタの時に出会って、ひょこむにお誘いをした。
私がひょこむの中に立ち上たコミユニテイ『カワサキワールド』は、もっぱらぼけちんさんに任せきりである。
そのブログの中では、後述の2011年のニューモデルたちも、リンクをはって紹介されている。
ツイッターでも、Kawasaki GT World をおやりだし、NPO The Good Times の仲間でもあるので、出来る限り協力しようと思っている。
いろいろ難しい面もあるのだろうが、よりオフィシャルな色彩を出せばいいのにと思ったりもしている。
★つい先日、明石の方から、このミニSLを明石でも、どこかでやってみたいと言う話があって、この27日のミニ鉄道フェスタをご覧になってはどうですか?
と紹介しておいたのだが行かれるのだろうか。いろんな形で世の中に広がっていくのは楽しいものである。
こんな鉄道関係のマニアの方と接して、いて、『鉄道マニア』の数の多さ、、熱烈さ、などにビックリしたものである。
バイクマニアも、相当なものだと思っていたが、鉄道ファンは圧倒的にそのスケールが大きいと思う。
★その同じ封筒の中に、W1のこんなチラシが入っていた。
来年の2月の話だが
『W1の発売以来、45年間の熟成と永遠の美学を集めて、いまここに。』というコピーで
W1フェアがカワサキワールドで開催されるようである。
チラシの写真は、650W1が1966年、まだ確か右チェンジ、左ブレーキのころである。
カワサキのタンクマーク、二―グリップ、メッキタンクも懐かしい。私は東北で初めての営業担当のころである。
650W1SA はその5年後、ようやく日本にも大型スポーツ車の時代の幕明けで、実用車のカワサキから、大型、スポーツ車のカワサキに変身するころであった。
私は東北の仙台から大阪に転勤になりW1SAは結構な台数を売った記憶がある。今はハーレーの専門店の船場モータース(当時の名前)がカワサキ主力であったころである。
直ぐそのあとZ1が出たのであまり目立たないのだが、ヒット商品であったことは間違いない。
W800として、来春新発売のようである。
この時点では、エンジンの形状やマフラーはまだ隠されているが、もう今日現在は上のリンクのように全貌が公開されている。
★先日の日曜日、小関和夫さんのWに関するインタビューを受けたばかりだが、
ちょうど本が発売さレるころ、新W800も世に出るのではなかろうか。