★今週になって、自由な時間が出来て、ずっと気になっていたこと二つ、解決できた。
一つは、白内障の手術のことである。
近くの眼科に通院しだしてもう1年以上になる。目がかすんだ様になって、どうも見えにくい。
一番困るのがゴルフで自分の打ったボールが殆ど見えないのである。ナイスショットと言われても弾道は追えないし、2打目からはどこに飛んだのか皆目解らなくて、ボールが見つかるまでがずっと不安で、ゴルフが面白くなくなってしまった。
白内障の手術をした人たちの『世界が変わった』という言葉を聞くと、年内には手術を受けてみようと思っていたのである。
1年以上通っている眼科のお医者さんには、『白内障だが、まだ手術はいいでしょう』と言われていたのだが、今度は自分の方から『手術を受けたい』と言ってみよう思って昨日眼科に行った。まず検査をしたら、左目が全然おかしくなっている。1年前は視力は1.5や1.2のレベルだったのに、動態視力並みになっていると言うか、かすんで見えにくいのである。
先生も今回は、『手術をしましょうか、紹介状を書きます』と言っていただいたのだが、『病院は西神戸医療センターだと半年先になる』だろうと仰る。白内障の手術にも高齢化の波は押し寄せているのである。
半年も待っているわけにはいかないので、三木の山陽病院を紹介していただくことにした。電話連絡したら、一度検査をするので紹介状を持って、来てほしいと仰るので、今日朝のうちに早速行ってみようと思っている。
目はずっとよくて、老眼をかけたのも人よりはずっと後だったし、目の検査でも1.2よりは悪くなったことがなかったのに、最近、特にこの2カ月ぐらいは見えにくくて、ゴルフだけならしなければいいのだが、車の運転にも影響するようでは困ると思っていた。夜の運転などは本当に見えにくいのである。
いつの手術になるのかはまだ解らぬが、解決の方向に確実に動き出したのである。
★もう一つはパソコンの関係で、私自身は技術関係は全くのオンチで、パソコンも退職してからの独学なので、出来ることはできるのだが、解らないことは皆目解らないのである。
ところが1ヶ月ほど前から、何かおかしい操作をしたのか、パソコンンを立ち上げるたびに 『データーの読み込みに失敗しました。データーが壊れている可能性があります。』という警告バナーが画面に現れるのである。
別にそれだけのことで、特にどうということはないのだが、立ちあがるたびに挨拶のように毎度お目にかかるのは、気分がよろしくなくて何とかしたかったのだが、自分ではどうしようもなくて放置していたのである。
解決する窓口は解っていたのだが、時間がどれくらいかかるかが解らずに、時間が出来たのでやっとその窓口に電話してみたのである。
富士通の技術電話相談窓口である。
何度かお世話になっている。パソコンを新しくするときの初期設定とか、旧いデーターの移行とか、手に負えないような高度な対応も、これら窓口の方の言う通りにするとすべて100%解決なのである。
ただ、時間はどれだけ掛るかは解らない。
★こちらの希望とその対策の内容を伝えたら、流石に一般の窓口の人では難しかったのだろう。いろいろ相談の結果、調べたうえで1時間以内に先方から電話すると言うことで、いったんは電話を切った。
40分後、電話があって、先方の専門家の言うとおり、当方は言われるとおりに、あれやこれやとマウスでクリックしているだけなのだが、1時間はたっぷり掛ったが、ややこしい警告バナーは現れなくなった。
簡単に言えば、初期設定に戻したのだろうが、それが素人にはできないのである。
昨日は二つ、懸案事項が解決した。大いに気分を良くしている。
やはり、ぎりぎりの時間の中で過ごすよりは、自由な時間があるのはいいことだ。
この1週間、とくにそれを感じて生きている。
今日は午前中は、目の検査に行く。
午後は、ネットのパンダ碁でもゆっくり楽しもうかと思っている。
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