★今朝の朝日のトップは『竹島、尖閣 国会決議へ』 である。
北方領土、竹島、尖閣 と領土問題が続いた。
何をやっても、日本は何もしないとなめられている節がある。
今回の尖閣諸島、上陸問題も、普通の『不法侵入』とは訳が違う。単なる強制送還ではなくて、もう少し厳しく罰せられる法整備が急がれる。
鈴木宗雄さんの『ムネオ日記』 にこのように記述されている。
2012年8月16日(木)
13時から国会内の新党大地控室で担当記者に来て頂き、竹島問題・尖閣問題で新党大地としての主張、考えを述べる。
私から
1.竹島の日を制定すべきである。
2.竹島返還に関する国会決議を速やかに行うべきである。
この提案を新党大地として来週から各党会派に持ちかける。国民から選ばれた国会議員が国権の最高機関である国会で決議する事は、国際世論の喚起(かんき)にもつながる。
領土問題は国家主権に係る最重要課題であり、与党も野党もなく全国会議員一体となり取り組むべきだ。国会が一つになる事が政府・外務省を強力にバックアップする事にもなり強い外交につながる。
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不法入国した人に対して強制退去と報道されているが活動家、確信犯であり、その背景、関係等綿密に時間をかけて調べるべきであると話す。・・・・
北方領土は勿論、竹島、尖閣の領土問題について質問主意書を何十本も出し指摘してきたのは新党大地である。この実績を踏まえ新たな行動、発信をして参りたい。
★今回の『国会決議』も、鈴木宗雄さんの働きかけによるものである。
「竹島の日」制定の国会決議を 鈴木宗男氏
新党大地・真民主の鈴木宗男代表は16日の記者会見で、韓国の李明博大統領が竹島(韓国名・独島)に上陸したのを受けて、国による「竹島の日」制定に向けた国会決議を各党に呼びかけることを明らかにした。「竹島の日」は、島根県が条例で2月22日と定めている。