★世の中のいろんなことをやるときに、ウマくいくか行かないか、いろいろあるのだが、
私の場合は、『ほぼウマくいく』 ことになっている。
ウマくいかないと嘆く人も多いが、『ウマく行くような段取り』というか『準備不足』がその原因である。
いろんな準備をしてみて『ウマくいかない』と思ったら『やらなかったら』いいのである。
準備もせずに、闇雲にやれば、それはウマく行ったりはしないのは当然のことである。
● ベースには確りとした『想いがある』こと
● やりたいことを『仕組み』『システムに』のせて実現すること
● 努力や汗もいいが、基本的には、遊んでいてもできる『仕組み造り』がMUST だろう。
● それに仲間、 独りでは出来ない。
● そのうえで調査、マーケッテングに立脚した『段取り』が要るのだろう。
こんな準備をせずに、汗をかけとか、一生懸命やれなどというから出来ないのである。
★簡単に書いたが、、一連の準備が『段取り』なのだと思う。
周到に準備された『段取り』もあるし、単純な『段取り』もある。これはやろうという物事の大きさ、複雑さなどいろいろなのだろう。
そんな準備をするのが『好き、嫌い』という性格の問題もあるだろう。
理屈をこねているが、昨日は西明石の菊水鮓西店がNPO The Good Times の団体会員に参加された。
つい先日、孫を連れて10年ぶりに鮓を食いに行った。
その時の話をブログに書いている。
そのブログの最後には、
柏木延浩さん、NPO The Good Times といつか繋がるかも知れない。
と結んでいる。
柏木さんとの雑談の中で、これは興味、関心があるなと思ったから、話をその方向に持っていったし、ブログもアップしたし、こんな書き方もしたのである。
何もしなければ、多分何も起こっていない。
★いま、KAWASAKI Z1 FAN CLUB は、大きなテーマである。
大きなテーマは、舞台も大きい。
ゆっくりと大きく回す必要がある。
当然、関係する人も多くなる。
Kawasaki ファンが主役だが、KAWASAKI のメーカー関係者も無縁のことではナイ。
9月に大槻さんたちとアメリカに行くことになっていて、Z1販売40周年のReunionに出席するし、KMC にもいろいろお世話になる。
今、動き始めたKAWASAKI Z1 FAN CLUB との関連も、こんな方たちと、もう一段高いレベルで繋がりたいし、ファン達もそれを望んでいるのである。
ただ、FAN CLUB のベースは、NPO The Good Times なのである。
これは物事をウマく展開するための文字通り『仕組みシステムそのもの』なのだが、これを説明して解って貰うのは大変なのである。
今KAWASAKI の中で、このNPO The Good Times のことを一番確りと解ってくれているのは、
『孫文を語る会』の理事長田崎雅元さんである。
昨日は田崎さんと1時間ほど、
当時のこと、Z1のこと、今回のReunionのこと、KAWASAKI Z1 FAN CLUB のこと、NPO The Good Times のこと、『孫文を語る会』のこと・・・などなど電話で話をした。
KAWASAKI Z1 FAN CLUB にも当然理解もあって、ファンクラブへの参加を一番最初に決めてくれている。
大きなこと、みんなに関係のあることは念には念を入れてやらないと、当日の行事だけがウマくいってもダメなのである。
9月以降、その後に続く一連の行事が上手く行くことが一番である。
9月8日、アメリカの現地で開催されるReunionについては、40年前のOBたちが主役で、それに現在のKMC も絡むし、いろんな人の関心も強い。
これは9月1日に、KAWASAKI Z1 FAN CLUBの本拠地、三木、緑が丘にスタートする36坪の店舗のネーミングとカンバンである。
KAWASAKI Z1 FAN CLUB については、ちょっと離れていた 岩城 滉一 なども是非参加したいなどと、予想以上の反響である。
そのFacebookページには既に250人の『いいね』が集まり、世界30カ国以上から35000人を超えるアクセスが既にある。
10月には、Zの世界では世界的な有名人ドイツのMicky Hesseが、
KAWASAKI Z1 FAN CLUBの事務局長登山道夫さんを訪ねて、1ヶ月の予定で日本にやってくるのである。
来年は、国内Z2の販売40周年である。
グリーンピア三木で、KAWASAKI Z1 FAN CLUBのイベントを! などという計画もある。
ブログにアップして、ある程度の状況を開示しておく、 こんなこともある意味『段取り』なのである。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。