雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

情報発信力 雑感

2015-05-19 08:52:18 | 私の生き方、考え方&意見

★ 人の生き方には、大きく二つの進路があると思っている。

●「何になりたい」と目標を決めて、そのためにいろんな努力をする。  これが普通一般的である。

 政治家に、官僚に、芸術家に、サラリーマンに。 そして部長に、社長にと地位を求めて、それが目標の人も多い。

私自身は、子供のころから不思議なほど「何になりたい」と思ったことは「一度もない

学校を選んだのも、会社に入ったのも、そこでの進路も、すべて周囲の人たちの意見通りの選択に従って今までずっと生きてきた。

それが自分の運命みたいなものだと思っている節もある。

 

●ただ、どんな立場にいても、その立場の中で、「何をやりたい」という自分の意思は強烈に持って生きてきた

自分がやりたいことがやれる=グッドタイム」だと思っているし、「やりたいことが実現する」喜び、満足感みたいなものが「人生の生き甲斐」かなと思っている。

「物事は実現」しなければ意味がない。実現する喜びがあるから夢は楽しい

 

そんな物事の実現には、いろんな要素があるのだと思うが、敢えて二つに絞ってみると

「周囲の共感者=人」 と 「情報発信力」 だと思っている。

極端に一つに絞るなら 「情報発信力」なのかも知れない。

「周囲の共感者=人」=オピニオンリーダー の位置づけであり、いくら一人で頑張っても物事は動かない。

それを手伝ってくれる人=オピニオンリーダーがいないと「物事の実現」など出来ないのだと、これは何十年来の経験で身についている。

そしてそのようなオピニオンリーダーを基盤にした「仕組みの構築」こそが、「何かがやれる基礎」だと思っている。

そして、そこから発信される「情報発信力」こそがその原動力だと思っているのである。

 

★今回、実現はしなかったが、大阪都構想がここまで来たのは、「橋下徹の情報発信力」があったからで、全国が大阪に注目したのも、その「情報発信力」の賜物だと思っている。

ちょっと「大阪都構想」にも大いに関連があるのだが、私はもう何年もブログをアップしているし、ツイッターなどでの情報発信を続けている

82歳の単なる「おじん」としては、「相当な情報発信力」で、これがあるので何となく周りの人たちを動かせたり、お手伝いができるのだと思っている。

 

  

 

 昨日は、橋下徹さんのこんなブログをアップした。 http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=f36fe5c697cf96edb197ec4542334e8a&p=1&disp=50

大体私のブログは、毎日500人以上が訪れて、2500ページぐらいを読んでくれているのだが、

昨日はそれが、1711人が訪れて、4200ページを読んでくれたりしたのである。

 

   

 

  放っておいて、こんな結果になったのではなくて、ツイッターでこんな風に呟いたら、200人近い方が「リツート」されて、さらに広まっているのである。

 

  

 

「情報発信力」を保つために、それなりの努力は毎日積み上げているのである。

「積み上げていく仕組み」を創らないから、一般の人たちの「情報発信力」は上がらないし、その結果「やりたいことが実現しない」のである。

私自身は、この50年間「自分がやりたいこと」は殆どすべて実現した

ちょっと「ムツカシイ」ことでも、実現の可能性のあるものを夢見るからだとも云えるが、それなりの情報発信力を持つオピニオンリーダー=共感者=仲間がいることが大きいのである

昨今は、それがネットという「非常に効果的なシステム」があるので、82歳のおじんでもそれを上手に使いさえすれば、いろんなことが実現できるのである。

 

それが、どのくらいの情報発信力なのか?

昨今はそれが自分でちゃんと確認できるところがいいし、それがまた自信にもつながるのである。

「橋下徹 大阪都構想 引退」 などと検索して出てきた結果である。

 

 

 

 流石に1ページ目には来なかったが、2ページ目の真ん中あたりに、朝日の記事などと並んで、「私のブログ」現れたりするのである

Google 検索などは、至って公平で、ネット上での価値の高い順に並ぶことになっている。

「私の情報発信力=NPO The Good Times の情報発信力」 はそれなりの評価を得ていると云っていい。

 

ネットは元来「ヨコ展開」なのに、日本の縦社会のように、「タテに使う」ので一向に「情報発信力」などアップしないのである。 ホームページなどいくら創ってみても、それだけでは大したことにはならない。それがどこかで「リンク」されるような働きかけが必要なのである。

そんなヨコ展開の世界の中で、二輪業界だけは50年前から育ってきた。 二輪の販売は、ネットワークで他人が売る「ヨコ展開」、自らのセールスが売り歩いた4輪とは全く違った生い立ちなのである。そんな業界で育ち、いくつもの仕組みばかりを創って生きてきたので、その続きを今でもやっているだけなのである。

そしてその一番の要素は「情報発信力」だと思っている。

 

 

★燦々Sun Sun スタートしました。

★NPO  The Good Times のホ―ムページです

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★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

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タハラブングの田原さん

2015-05-19 06:58:59 |  燦々 Sun Sun

★今年の1月に燦々SunSun を立ち上げたときは、こんなにスムースに進むとは全然思ってもいなかった。

地域活性化を目標のプロジェクトだが、その原動力になっているのが「三木緑が丘商店街」の方たちなのである。

殿界寿子さんがその推進力とするならば、 タハラブングの田原正巳さんがそれを支えるだけでなく、最近の動きを見ると後ろから強力に押して頂いていることに感謝なのである。

田原さんは今はもう引退されてはいるが、かっては三木市の市議も務められ、今はサンロード商店街の理事長もされている。

お歳も召しておられるので、Facebook などネットを駆使しての燦々SunSun のシステムなどどうかな? 

と内心はそんなに期待もしていなかったのだが、これが全く予想をしていなかったような動きなのである

 

そんな田原さんを昨日は訪ねて、今後の方向などについて、いろいろとご相談をしてきたのである。

http://miki-sunroad-tahara.jimdo.com/

 

  

 

 一緒に行ってた殿界さんが、知らぬうちに写してくれた。

 Facebook にすぐアップされるものだから、それをお借りしているのである。

 

   

 

 いま燦々の団体会員さんは、三木の緑が丘を中心にこんな形になっている

トップを飾ってくれたのは、加古川のYRS 山本隆さんの息子さんの山本明さん滋賀の2020年東京パラリンピックを目指すGOMADUKI倶楽部の小原隆史さんも参加だが、あとは全て三木の緑が丘を中心に集まっていて、この調子ならさらに増えそうなのである。

こんな活発な動きにいろんなところが反応して、三木さんさんまつりからは燦々から実行委員を出して欲しいとの依頼も来ているし、三木市からは「マルシェ」のお誘いが寄せられたりしているのである。

昨日は、田原さんそんな今後の動きへの対応をご相談してきたのである。

 

 

 

 

 

こちらはみんな、タハラブングでの燦々の会員募集の広報なのだが、こんな広報を独自でどんどんと進めておられて、お店のホームぺージ http://miki-sunroad-tahara.jimdo.com/   にもちゃんと告示がなされているのである。

 

 

 

 

 

  

田原さんのお店は、こんな緑が丘の「三木さんさんまつり」の舞台になる緩やから坂道の途中にあって、催しを行うには絶好の場所なのである。

この坂の200メートル先の右側には、昨今、二輪のユーザーたちが全国から訪れる Good Times Plaza があるので、見覚えのある方も多いかもしれない。

そんな田原さんの2階の空き部屋を今回整理して提供して頂いて

 

   

 こんな会合を開こうということになっている。

その場所も、昨日初めて見せて頂いたが、綺麗に片付いて今こんな状態である。

そしてびっくりしたのは、当日までにちゃんと机が入るように、新品を購入されてその注文も済んでいるとか

そんな熱っぽさなのである

      

     

 

 

  当日は、どんな方が何人ほど来られるのかまだ確定はしていないが、ひょっとしたら、三木市役所からマルシェの担当課長さんも来   られるかも知れないし、燦々の活動も、熱心な人とともにこんな場所も準備できるし、最近の神戸ベンチャー研究会には、燦々のメンバーが多数出席するようになったし、その母体であるNPO The Good Times の「異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう」という基本コンセプト通りの活動展開になりつつある。

その中心になるのはやはり核となる人なのである。

多彩な、多才なメンバーに加えて経験豊かで実践能力抜群の田原正巳さんが、動いて下さるのは大いに力強いのである。

 

 

 

   昨日のFacebook  燦々の会員さんの中で、こんなやり取りが交わされて、これがどんどん実行に移されていく。

自分たちが、「やりたいことがやれること=Good Time」だと思っている・

 

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