★「異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう」というコンセプトのNPO 法人Good Times である。
「いい時、いい時間」がいっぱいの人生は楽しいはずである。
「自分がやりたいことがやれてる時間」は、どんな人にとっても「グッドタイム」だと思っている。
自分の人生を振り返って、「自分のやりたいこと」がほぼ100%できたので、結構楽しいいい人生だったと思っているし、今現在も「自分のやりたいこと最優先」で過ごしている昨今である。
ネットの世界、このブログや、Facebook やツイッターなども、「自分がやりたいように」やっていて、1日のうちの10時間近くをパソコンの前で過ごす日もあるのだが、それも自分がそうしたいからそうしているだけである。
パソコン以上にオモシロいことがあった日は、それに時間を費やすのは当然で、人に頼まれたらほとんどそれを優先するのは、そのほうがパソコンの前よりはオモシロいからだろう。
★昨日は、Facebook に突然、「トモダチ申請」が届いた。
ちょっとびっくりするような、こんな方からなのである。
私のトモダチは、確かに異種、異質の方も多くて、社会的に立派な大学教授なども、確かにおられるのだが、面識もない先生から「トモダチ申請」頂いたのは初めてなのである。
「初めまして!ツイッターで古谷様の存在と素晴らしいご活躍を知りました。もしよろしければ、FB 上でもご交誼いただければ幸いです。」 というコメントが添えられていた。
ネットのシステムはよくできていて、調べようと思えば、いくらでも詳しいことがわかる。
砂田さんのタイムラインの中に、「島根県の津和野高校」のサイト http://tsuwano.ed.jp/ がシェアされていて、これがまた立派なサイトなので、どんどんハマってみていたら、続いてこんなメッセージが届いたりした。
津和野高校のサイト、カッコいいですよね。JGAP にエッセイを寄稿してくれた大阪出身のICU 大学の学生が津和野町の町長付インターンをやっていたのを思い出していました。次のDM で、それをリンクさせていただきます。私の言うワカモノへの後押しの意味合いを理解いただけると思いますので。
★こんなメッセージのやり取りが、結構続いたのである。
当方はいくらでも、時間はあるのだが、先方はそうでもないだろうと思って、今日はこれで。とメッセージしたら、最後にこんな若い学生たちの、「自分がやりたかったことをやった」発表のこんなサイトを送って頂いたのである。
そして最後に、こんなメッセージで締めくくられたのである。
はい、私にとって古谷様のような方に出会えたのも21世紀型喜びと思っております。私は5月で61歳になりましたが、よき先輩に出会えたと思っています。お時間あるときでも、以下の若者の元気なエッセイをご高覧いただければ幸いです。→【JGAP設立4周年スペシャル紙面企画】 エッセイ欄『フロンティア・フォーラム』 「いいね!」数ベスト5稿紹介!-ニュース | 一般社団法人 日本ギャップイヤー推進機構協会(JGAP) http://japangap.jp/info/2015/01/jgap1000.html
【JGAP設立4周年スペシャル紙面企画】 エッセイ欄『フロンティア・フォーラム』 「いいね!」数ベスト5稿紹介
この5つの話、みんな読んだ。
「自分がやりたいことをやって生きよう」という青年たち、やはりいっぱいいるのである。昨日は、こんなことがあって、結構気分よくスタートが切れたのである。
さらに調べてみたら、こんな「情報発信力」について呟いたツイッターを「リツイート」して頂いた繋がりなのである。
いま、現実にお付き合いのある方も、こんなネットでの出会いがきっかけの方は多い。
こんな出会いこそ大事にしたいと思う。
今後のFacebook での進展がどうなるのか?
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。