雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

チェッカーベリー(ヒメコウジ)

2017-11-27 17:44:51 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 確か以前には一株だけあったのだが、枯れてしまった。

 園芸店に売っていたので二株ほど買ってきた

  こんな赤い実のなる可愛い小さな植物である。

 

    

 

  こんな説明がついている。

 

チェッカーベリーは姫柑子(ヒメコウジ)とも呼ばれている。

北アメリカの東部に分布している寒さに強く、6月~7月にアセビに似た白い釣り鐘形のかわいらしい花を咲かせ、冬の間は赤い実が観賞できる常緑の低木で、日本には大正末期に渡来し、盆栽関係者によって作り伝えられたと言われている。

冬の実ものとして、草丈が低くこんもりと密に茂り、実も大きいので寄せ植えの材料として使いやすい。チェッカーベリーは、一応食べられる実と言われているが、決しておいしくはないようなので、観賞用として楽しむのがお勧め。
だそうである。

 

早速、こんなところに植えたのだが、上手く育ってほしい。

   

 

   

  

 こんな風に育てたらいいそうである。

  

  赤い実がかわいいチェッカーベリーを育てるポイント5つ

    ・高温多湿や夏の強い日ざしが苦手です。
    ・耐寒性低木なので寒さに耐えます。
    ・土の表面が乾いてきたら水をやりましょう。
    ・花つき・実つきをよくするために肥料をやりましょう。
    ・病気や害虫はほとんど見られません。
    ・実が全部なくなってから植え替えてください。
    ・株分けで増やせます。

 

  いつかは、『株分け』で増やせたらいいなと思っている。

 

 

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紅白歌合戦

2017-11-27 06:58:48 | 発想$感想

★ NHKの紅白歌合戦は 1951年にラジオでスタートし、テレビ放送が始まったのは 第4回の1953年からであると言う。

 こんな記述が残っている。 

NHK紅白歌合戦』といえば、大晦日に放映される一年の締め括りのテレビ番組として国民の間で広く浸透しているが、初期は正月番組だったのをご存知であろうか。

第3回までは新年が明けてからの放送で、第1回の放送は今から65年前の1951年(昭和26年)1月3日。まだテレビ放送が始まる以前の、ラジオによる中継であった。・・・・反響の大きさから翌年、翌々年も放送され、1953年の第4回からはいよいよ大晦日の放送に。・・・・・さらには、並行してテレビ放映がスタートしたのも第4回からとなった。

 

  これが第4回の紅白歌合戦、テレビで放映された最初の紅白なのである。

 

   

 

★ 1951年と言えば、私は高校3年生、1953年と言えば大学生の頃なのだが、最初に紅白を観たのは、野球部の先輩のお宅で、何人かの仲間と一緒だったのは覚えているのだが、それは高校生の頃だったと思っていたのだが、これは間違いのようで、『人の記憶』は頼りないものである。

当時は家にテレビがあるのは「珍しい」時代で、確か『テレビを買ったら観に来い』と誘われたのではないかと思っている。

当時はテレビは『喫茶店で見るもの』ということになっていて『力道山のプロレス』を観るために、喫茶店に行ったりしていた。

そんな時代から、延々と人気番組で続いていてもう65年にもなろうとしているのだが、最近は私などは、この番組は見たこともない。

 

    

 

 どんどん華やかにはなったが、出演歌手がどんどん解らなくなってしまったのである。

 

 一時大晦日はどの家庭も『紅白歌合戦』であった時代はすでに過去のものとなったのか、『視聴率の推移』を見ると明らかである。 

  

   

 

   これからの紅白はどうなる? と纏めた記述があったので、ご参考までに。

        全く同感なのである。  

 

     

 もう一度、素敵な番組として、原点を取り戻すのか、それとも、ドンドンおかしな方向にどんどん進んでいくのか。これからのNHKの姿勢や、アーティスト達の協力態勢によって、大きく先行きが変わっていくでしょう。ただ、一つ怖いことは、ここ数年に渡り、続々とアーティストたちが紅白歌合戦の卒業を示唆していることです。・・・・・・一部では、紅白歌合戦は、もう出場する価値がそれほど無い、と言われているようですし、アーティスト達にとっても、魅力が激減している、意味不明な音楽番組と化してしまっているようです。

 そもそも紅白歌合戦という以上、紅組・白組に分かれて、歌で競い合う番組でなければいけないのに、時折、意味不明なパフォーマンス重視の企画が組まれ、番組のコンセプトがブレまくってしまっているのですから、もはや紅白歌合戦に出場する価値が無くなったと思われても仕方ありません。まずは『歌合戦』という原点を取り戻して、多くのアーティストに出場したいと思われるような番組を創りあげて欲しいものですね。

  

 こんな状況を見る限り、ここでも『昭和は遠くなったな』と思うのである。

 最初の紅白を見て、テレビ時代を紅白と共に過ごした世代としては、まだ40%の視聴率のある時期に、『平成の終わり』と共にその幕を閉じるほうがいいのでは、と思ったりもする。

 単に『普通の高視聴率番組』にしてしまうのは、『どうかな』と思ったりするのである。

 

 

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