雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

日本二輪車文化協会

2018-10-18 09:54:11 | 発想$感想

★アメリカはいま、朝の10時である。

 今朝、吉田純一さんから、Facebook で、一般社団法人 日本二輪車文化協会主催の第1回日本バイクオブザイヤー表彰式へのご招待が届いた。

 12月19日、東京で開催される予定のようだが、★興味あり とご返事している。

 

              

 

 

第1回 バイクオブザイヤーを獲得したバイクの表彰式が行われるというのである。

日本二輪車文化協会』は2016年7月に、次のような目的で設立された団体で、日本に『新しいオートバイ文化』を『ユーザーとマーケットの環境改善』を最優先に行動する基本方針なのである。

 

     

 

 

推進するメンバーが吉田純一さんを中心に、村島政彦さんや森田伊活さんなど現役時代からお付き合いのある懐かしい方たちや、川崎由美子さんなどホントに末端の第一線で二輪を愛する人たちが、具体的な活動を続けられているのがいい。

日本の業界にはいろんな団体も多いのだが、メーカーや業界団体主導の団体がほとんどで、末端の人たちが主導するこのような団体こそ、ほんとに日本に『新しい二輪文化が創れる』のではとスタート以来、強い関心をもって見ていたのである。

Facebook にも独自のページをお持ちなのだが、スタート以来数々のこのような活動を続けられているのである。  https://www.facebook.com/AllJapanMotorcycleAssociationOfCulture/

 

 

      

 

      

 

 

       

 

 

  二輪関連を取り巻くこんな方たちとの繋がりもあるのもいい。

 

 

        

 

   まだ日本に二輪雑誌が『オートバイ誌とモーターサイクリスト』の二誌しかなかった時代、サイクリストのロードインプレッション記事を担当されていたのが、大久保力さんである。

 そんな時代、大久保力さんや、オートバイ誌の横内一馬さんもずっとカワサキの明石まで足を運んでこられたのが懐かしい。 カワサキ125B1など1960年代の話なのである。

 

     

 

  そんな日本の二輪車とともに歩いた方たちとの繋がりがあるのもいいし、こんな日本の政治に関わる方たちが、親しく応援されているのもいいと思っている。

 

 

        

 

  これは長くこの業界で活動され続けた吉田純一さんあってのことだと思うのだが、このような関係が続くのも偏に彼の人柄なのだろう。

 たまたまカワサキにおられた関係で、われわれ仲間内では今でも『純ちゃん』で通っているし、カワサキのOBたちのZ1会のメンバーでもある。

 忙しいのに足の軽さは格別である。先週末の『カワサキモトクロスOB有志の会』にも顔を見せていた。

 

 

  この一般社団法人 日本二輪車文化協会 もスタートしたばかりだが、この会のスタート時の吉田純一さんのご挨拶である。 そのご挨拶通りの活動が推進されているのがいい。

 

         

 

    今後 ますます充実した活動を続けられることを期待しているのである。

              

  

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