雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

ACME BREAD COMPANY

2018-10-22 18:44:15 | 発想$感想

★ アメリカの食い物は、大きくて安いがそんなに繊細な旨いものはないものと実は思っていたのだが、アメリカの社会に溶け込んでみると、いろんなところになかなか特徴のある旨いものがいっぱいあるということも解ってきた。

 この『パン屋さん』 ACME BREAD もそんな店屋さんの一つだろう。

 パン屋さんといっても店の展示面積はそんなに大きくなく、店舗には二組のお客しか入れないので、店の前はいつも長蛇の列である。

 

      

 

 

  こんなホームページを見ると、     http://acmebread.com/flour



     


   パン屋さんというよりも、パン工場なのである。


           https://www.facebook.com/rfuruya1


   Berkeley の街にあって、そのパンのおいしさは格別といっていい。

   店舗などには金をかけずに、美味しいパンをつくることに専念しているコンセプトが如何にもアメリカらしい。



   

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Berkeley への600キロの日帰りの旅

2018-10-22 10:52:23 | 発想$感想

★この4年間で、孫のサッカー観戦で訪れた Berkeley への旅、果たして何回同じ道を走ったことか。

最初は、名門Berkerey に入学できたというので、どんな大学なのか観に行ったのが最初だった。

 

2014年9月1日のことだから、もう4年も前のことである。 アメリカの広さにびっくりして、こんなブログをアップしている。

     https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/d61bdd9ba361575bbba9a2d7905c6e45

 

         

 

 

  そんな孫、門野真也もこの12月には卒業である。

 ひょっとしたら、今回がBerkeley も最後かなと思ったりしながら1日を過ごしてきた。

 

5時半に Irvine を出発して、こんな標高1100メートルの山を越えようとするころには、夜も明けて明るくなった。

 

 

      

 

     

 

  山を下りると、こんな平野が延々と300キロも続く広さなのである。

  北海道にもいたことはあるのだが、それとは比較にならない広大さである。

 

 

     目指すBerkeley の町は、サンフランシスコ湾をはさんで、サンフランシスコの対面、こんな学生さんと一目でわかる若い人たちが、学校の周りのにはいっぱいである。

 

 

    

 

 

  今回は、このホームスタジアムでやるサッカーの試合も最終戦ということで、4回生6人のファーミリーの紹介が、試合前に行われたのである。   

  こんな催しがあるのも如何にもアメリカらしい。 

 

       

 

 日本の運動部なら4回生が6人ということは考えられないので、4回生の家族全員の紹介など不可能だが、こちらは強剛チームでも同じ学年は6-7名、チーム全員で25人ぐらい、推薦入学以外はサッカー部に入部も出来ないのである。

そんな人数だから、最後のホームゲームには応援に来たファーミリーに感謝を表す意味で、試合前に紹介のイベントを行うのだとか。

 

 この写真は、Berkelery のサッカー部のホームページに掲載されるようだから、私も写って最後になるかもしれないBerkeley 訪問のいい記念になった。

 次男、門野真也のために両親と末弟と祖父の私、試合前に記念写真を撮ったうえで、一人づつ紹介してくれたのである。

 そのあと、6人の4回生の\家族全員での記念撮影、これがサッカー部の\ホームページや、公式ツイッターで情報発信されているのである。

 

                 

 

 この辺りが如何にもアメリカである。

 私も、毎年来るようになって、このようなアメリカのやり方にも慣れてきた。

 

 大学生の子供の運動部の試合ごとに、そのファミリーが車を飛ばして、一人の場合は飛行機で日帰り応援をするなど、ほんとに日本では考えられないことである。

 

 

 

          

 

 

   『Shinya Kadono 』ただいま12得点中で、リーグの得点王を独走中なので、こんな子供たちに特に人気のようである。

   いつものことだが、子供たちが『Shinya Shinya』と集まってくるのである。

 

 

           

 

 

     試合の後Berkeley で、こんな中華料理をたらふく食って、少し遅くなたが、夜なかの2時にIrvine まで戻ってきた。

  ちょっと、しんどかったがなかなか中身のあるいい1日だった。

       

 

 

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