★ 群馬県の安中市で来る5月18・19日も両日こんなバイクのイベントが行われる。
このイベントを主宰されてるのが『金井紫朗』さんである。 https://www.facebook.com/shiro.kanai
予定参加団体の中に、カワサキZ1ファンクラブもあるし、日本二輪車文化協会レデイースクラブなども入っている。
これはバイクの業界誌『ベタータイムス』の中に掲載された広告なのである。
この業界誌、吉田純一さんを支えている森田伊活さんがやっておられて、今でも我が家に送られてくるので解ったのである。
このお話は2月に金井紫朗さんが三木まで来られて、こんなメンバーで検討し、NPO The Good Times も日本二輪車文化協会も後援する形で進めようかということにはなっていたのである。
それが突然、ベタータイムスの広告欄に載ったので、日本二輪車文化協会さんとはより具体的に話が進んだのかなと思っていたのだが、昨日ご本人に聞くと、いつの間にか広告の形で載っていたようで、これはベタータイムすの森田伊活さんのご好意かなと思っているのである。
3月7日に開催された吉田純一さんの『旭日小綬章記念祝賀会』に出席した時に村島政彦さんや森田伊活さんも来られていて、この話をしたのは確かなのだが、それ以降こんな形で取り上げて頂いているのである。
★金井紫朗さんからは、NPO The Good Times の団体会員としての正式申し込みもあり、団体名も『浅間GOOD RIDERS CLUB』と決まったので、昨日いろんな具体的な打ち合わせをした中で解ったのである。
金井さんは、この5月18、19日のイベントだけでなく、将来も定期的に二輪のレース発祥の聖地とも言える『浅間』を舞台に定期的にイベントを開催される予定で、その仕組みの一環としてNPO The Good Times の会員カードシステムを利用されようとしているのである。
そんなこともあって、5月の当日にはNPO The Good Times 理事長の山本隆さん以下数名での参加も予定していて、ひょっとしたら田崎雅元さん(元川重社長)もご一緒することになるかも解らないのである。
要は末端における日本の二輪文化の育成を、日本二輪車文化協会と共に支えていこうという取り組みなのである。
これは先週あった本瀧寺でのバイク寺での祈祷の催しだが、ここにも日本二輪車文化協会会長の吉田純一さんは顔を見せてるし、
遠く豊岡からも青木隆さんも参加されて、吉田純一さんとの2ショットをわざわざ私まで送って下さっているのである。
そんなバイクの末端での活動はなかなか盛んで、こんな動きをさらに盛り上げられたらいいなと思っているのである。
★ 群馬の金井紫朗さん、5月のイベントは未だ終わってもいないのに、秋には次のこんなイベントを企画されていて、これはバイクだけではなくてカワサキに大いに関係のある鉄道車両も絡んだイベントになりそうなのである。
こんな風にその抱負を語られているのである。
『すでに秋の交通安全啓発活動でのイベントに備えて、安中市の観光機構でのカード販売も視野に入れて話をしています。
おぎのやの前にある鉄道文化村にはカワサキ車両が結構あります。 勿論現役で鉄道文化村から峠の湯まで走っている車両もあります。鉄道文化村内にバイクを入れてミーティング&車両と自車の撮影を可能とした カワサキミーティングもNPOカードをメインに仕掛けようと思います。・・・・食品衛生協会の活動としても市内の飲食のサービスを浅間GOOD RIDERS CLUB カードで活用致します。 』
こんな列車の中の食堂もあるようだし、
こんな施設もあるようで、バイクファンだけでなく『鉄道ファン』にも楽しみなイベントになりそうなのである。
★こんな金井紫朗さんなのだが、何年か前からお付き合いが始まって、NPO The Good Times のカードシステムの利用も3年も前から言っておられたのだが、ようやくここに具体的に実現することになったのである。
金井さん、バイクは勿論だが、ジェットスキーにもお乗りになるのである。
地元では結構お顔が広いようだし、ごく最近、群馬県知事に出られるとか言う山本一太さんとのツーショットの写真を私に送ってこられたのである。
というのも、私が現役最後の頃、山本一太さんのお父さんの山本富雄さんと関係があって群馬県の霧積高原に二輪のサーキットを造ろうとした時期があったのだが、その当時山本一太さんとも一度だけだがお会いしたことがあるのをご存じなのである。
ひょっとしたら、山本一太さんにも30年ぶりにお会いできるかも知れぬし、ホントにひょっとしたら霧積湖でのジェットスキーイベントも実現するかも知れないのである。
実は昨日は、三木のNPO The Good Times の事務局で、本瀧寺のご住職ともお会いできたし、一度一緒に大阪の『船場(モータース)』に行きましょうということにもなっているのである。
もう現役を離れて、30年も経とうとしているのだが、まだまだ『ご縁が続く』のが二輪の世界の良さかも知れないのである。
★5月はどんなことになるのだろう?
そして、秋にはまたどんなことが待っているのだろう?
この歳になっても、期待のできる物事が待ってくれてるというのはなかなかイイものなのである。