★春は待ち遠しいものである。
桜が咲いたら『春が来た』という感じになる。
福寿草が咲いたら『もう春も近いな』と思う。
『もう春はすぐそこ』と私が毎年感じる花が『こぶし』である。
この辺りでは、間違いなく桜よりはちょっと前に咲く。
千昌夫の北国の春の『白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘北国の・・』のこぶしと同じなのかなと思うが、
この辺りでも、こぶしで春の訪れを感じている。
家のすぐ近くの、毎朝ジムに行く道筋にある『こぶしの花』やっとこんな感じになった。
こぶしによく似た花を咲かすが、こちらはこぶしではなくて『もくれん』 今は未だ蕾である。
妹に貰ってきたちょっと変わった『あじさい』は今こんな感じ、
福寿草の中に芽を動かし始めたのは『牡丹』である。
3月25日、もう『春が来る』と言える季節になった。
この辺りは、桜の開花は、多分来週になるのだろう。