★ネットの凄さというのはいろいろあるのだと思うのだが、
その中の一つに『詳細な記録が残る』というのがある。
記録を残すのは、日記やブログやFacebook など、
私自身も毎日、続けているのだが、
それを纏めて記録として残すのは、とても人の力ではできないことだと思う。
★ ツイッターは 2009年12月にスタートして、
今現在『53万人』のフロワーがいて、
放っておいてもフォロワーの集まる有名人を除くと
『53万人は全国15位』レベルなのである。
ツイッターをスタートした10年前は、
フォローをすることに寛容で、
毎日1000人のフォローが出来たのである。
1000人フォローすると粗っぽく言って『500人のフォロー返し』があったので、
10日で5000人
1ヶ月で1万人
1年で10万人
それを6年続けたら60万人 にもなったのだが、
その頃から、フォローが厳しくなって、
最近は私だけではないのだが、
毎月、少しづつだが『フォロワーは減少状態』なのである。
★ 少しづつ減少しているとは言え、
毎日ツイートすると、50万人の人に届くのである。
50万人といえば「神戸新聞」のレベルなのである。
そんなツイッターだが、
毎月一番反響の多かったトップツイートを記録してくれて、
このように詳細に纏めてくれるのである。
こんなことは『人の力』では到底無理である。
● これが1月の『トップツイート』で、
398192人のツイートインプレッションがある。
内容は
『今年はカワサキが二輪事業をスタートして60周年になること』
● 2月は今年のテーマにもなった『コロナウイルス』のことを書いたら、
それがトップになった。
● 3月はこれも『コロナ問題』
桜井よしこさんの意見を紹介したら、
ツイートインプレッションは、443645となった。
● 4月も『コロナのこと』がトップになった。
別に『コロナのこと』ばかり書いている訳ではないのだが・・・・
世の中『コロナ問題に関心が高い』のである。
● 5月も緊急事態宣言のことがトップに来て、
トップインプレッションは50万台を記録した。
『ろくちゃん』というのは大学の野球部の後輩で女子のマネージャーだった人。
孫のサッカーのことなど、見てくれてるのである。
● 6月はカワサキ時代の話、
私の人生の恩人、『小野田滋郎さん』のことがトップに来た。
『図示説明せよ』と言われたが、お蔭様で身に付いた。
★ 折角、毎月このようにツイッターが纏めてくれるので、
自分のためにこのように纏めてみたのである。
このブログも当然ながら、
gooブログにアップされて1000人ぐらいの方が訪問されるし、
Facebook でもいろんな方からコメントを頂いたりする。
そして、勿論『ツイッター』にもアップするので、
数としては断然多くの方たちの目に触れたりする。
gooのブログも2006年9月からスターとしていて、殆ど毎日続いている、
Googleで 『三木市 雑感日記』と検索すると
こんな画面が現れるし、
『レースライダー 雑感日記』と検索すると
こんな懐かしいライダーたちが現われるので、
写真帳など創らなくても検索したらどんな写真でも現れたりする。
『サッカー 雑感日記』 と検索したら、
孫も息子の写真も現れたりするのである。
★こんなことは『ネット』でなければ無理である。
そういう意味では『ネットは上手に使う人』には
それなりに『応えてくれる』のである。
そんな『ネットに出会えてよかったな』と思っている。