★大相撲春場所は、今日からだとばかり思っていたのだが、
来週の日曜日からのようである。
なんでも勝手に思い込んでしまうようになったのも『歳かな』と思う。
特に大相撲に関心があるわけではないのだが、
コロナの時期夕方の時間を過ごすには格好の時間帯である。
春場所の新番付が発表されているが、3役はこんな顔ぶれである。
何とかこのあたりまでは、顔と名前が一致する程度の相撲ファンで、
阿炎は四股がきれいなので、不祥事による休場前から名前を覚えていたのだが、今場所は新関脇まで昇進した。
新大関御嶽海はどこまで頑張るだろうか。
貴景勝はお父さんがカワサキのバイクファンだということなので応援している。今場所は確かカド番だが、頑張ってほしい。
幕内上位にはこんな顔ぶれが。
モンゴル出身者が多いが、何となく応援している。
ある意味、大相撲を支えてくれている。
栃ノ心が優勝したのは2018年だが、
その頃から相撲を熱心に見だしたので、栃ノ心は応援している。
★ 栃ノ心はヨーロッパ出身力士でその出身地が「ジョージア」と何度聞いても、
どの辺りなのか解らなかったのだが、
今回のウクライナ問題でやっとあのあたりの国の位置が分かったのだが、
世界にはいろんな国があるものだ。
これはごく最近のニュースだが、
旧ソ連構成国のモルドバとジョージアが3日、欧州連合(EU)への加盟申請書に署名し、2月末に署名したウクライナに続く動きだというのである。
この位置関係をみると、ウクライナがNATOになるとロシアとしては、ちょっと大変なのかなと思う。
若しウクライナがNATOに入ったら、
首都モスクアとウクライナ国境との距離は、東京ー大阪間ぐらいになってしまうのである。
世界中が反対する戦争を起こしてでも、
世界一の核保有国であるロシアが『核』を散らつかせるなどして、
世界の反対論を押し切ってのプーチンの今回の行動の目的は、
ウクライナは非軍事力の中立国としての緩衝地帯にしたいのだろう。
大相撲の栃ノ心の話から、ロシア・ウクライナ問題に話は飛んだが、
果たして、どんな結果になるのだろうか?