★早いものでもう6月に入った。
庭の花もいろいろあるが、何となく気に入っているのが「京鹿の子」である。
こんな一株だけだったのだが、
株分けして毎年増やしていったので、今では庭のあちこちに植わっている。
毎年、春に新しい芽を出して
5月ごろはこんなになっていたのだが、
6月にはこんな可憐な花をつけている。
近くで見るとこんな小さな花が無数にある。
さらに近づくとこんな感じになる。
京鹿の子と時を同じくして「ざくろ」が花をつけた。
今年は花数が多いように思うが、どれくらい実が付くだろうか?
5月の花が終って、
薔薇は2度目の花芽を付けだした。
6月の薔薇もまた楽しみなことである。
そんな6月が始まった。