★ 昨日だったか関西も梅雨明けの発表があったりした。
確かに今日は暑かったし、もう夏だなと思った。
ところがである。
三木市の7月の天気予報を見るとこんな予報なのである。
7月3日から7月9日までちょうど1週間だが晴れの日は1日もなく、
ずっと雨か曇りで、降水確率は70%以上もある。
気温も30度を超える日は1日もなくて暑くなくていいのだが、
これでは『梅雨明け』したとは言えないのではなかろうか?
全国的に見てもこんな予報で、7月3かからはどこも雨の日が続くのである。
記事には『戻り梅雨で』と書かれているが、
『梅雨明け予報が間違った』のではなかろうか?
気温も何所も30度以上を記録しているので、
三木だけが低いのかも知れない。
それにしてもこれは今日、6月29日の最高気温だが、
群馬県伊勢では40度を記録しているし
関東は軒並み39度を記録している。
★気象庁はすでに殆どの地区の『梅雨明け宣言』をしてしまっているので、
『梅雨の戻り』と言わざるを得ないのだろうが、
この辺りのことからも『異常気象』であることは間違いなくて、
気象庁も予報がムツカシイのかも知れない。
でもホントに、7月3日から1週間も雨の日が続くのだろうか?