★ 庭には実のなる樹や植物が植わっているのだが、
すべてに実が付くわけではない。
育て方が悪いのか、実がなってほしいのにもう5年も経つのに
実のならない筆頭はブドウのマスカットで、枝は伸びるのだが花が咲かないので、ブドウが成るわけがない。
ムツカシイと書かれているが、素人には無理なのかな。
同じブドウの仲間だが『ブラックベリー』は毎年これでもかというほどいっぱいの実をつける。
今はまだ赤みを帯びているが、その名の通り熟れると真っ黒になる。
お正月の季節に赤や黄色の実をいっぱいつける千両と万両、
昨年はなぜかどちらも実をつけなかったのだが、
今年は今いっぱいの花を付けている。
花が咲けば間違いなく実はなるから今年は正月頃が楽しみである。
これは万両
こちらが千両
万両は種が落ちて庭のあちこちに自生しているし、
千両は『株分け』で増やした。
いずれも15本以上はある。
★ みかんは今年もなるだろうが、その横に植えている『ゆず』は樹は大きくなったのに花が咲かないから、これも実を見たことがない。
こちらは『サクランボ』花は結構咲くのに実はちょっとしかつけない。
昨年から2本になったので、来春は実が沢山つくかも知れない。
梅は大きくはないが結構沢山の実をつける。
このほかにもザクロもあるし
これはまだ小さいが今年植えた実山椒である。まだ植えたばかりで小さいが、大事に育てたいと思っている。
まだほかにもいろいろあるのだが、
最近は普通のありふれた樹なのにその名前がすぐに出てこないのである。
体は至って元気なのに、アタマの衰えはひどいなと思っている昨今なのである。