★ 7月に入って何となく忙しくなりそうである。
『忙しい』と言っても現役時代とは比べようもないレベルだが、
いつもは何も『しなければならない』ことは一つもない定年後の生活なので、
『何かやらねばならぬこと』が出来ると気ぜわしくなるのである。
6日には久しぶりにアメリカにいる娘夫婦がやって来て、
翌日ゴルフの予定が入ったりした。
娘は日本には約1か月の滞在なので、その間に鎌倉にいる息子も来るかも知れぬし、
いろんな予定が入りそうなのである。
★ そんな急に忙しくなった7月だが、突然『国民生活基礎調査』なるものが飛び込んできて、調査員の方が我が家にやってくるというのである。
7月3日に来られたようだが、生憎不在だったために、10日の9時半に再度来られるようである。
この調査票を受け取るために来られるようなのだが、
私は全く『調査票』など記憶になくて困っているのである。
この頃は『物忘れ』は頻繁にあるのだが、
『国民生活基礎調査』なるものが全くアタマの中にないので、調べてみたら、こんな厚生省の調査で、選ばれた所帯に4月ごろに調査員の訪問があると書かれている。
4月ごろには何かの調査があって、調査員の方が書類を持ってこられたのは覚えているのだが、その方が持ってこられたのも確か役所の調査だったのだが、
それが厚生省のものだったのか覚えていなくて、
その調査票は即日書いて翌日郵送したのは間違いないのだが、それがどこの調査だったのかは覚えていないのである。
★今回は不在だったので、連絡票だけがポストの中にあって、
連絡先の電話番号もあったので電話をしてみたのだが、
今日電話を掛けて繋がった先は中央のほうで、もう一つ具体的な答えが得られないのである。
仕方がないので次回来られるという10日の9時半には家にいるようにしようと思っている。
どうも私のアタマの中には『国民生活基礎調査』のことなど全く覚えてなくて、困ってしまっているのである。
『国民生活基礎調査』とは厚生省がおやりの調査だが、
調べてみるとこのように書かれていて、確かに4月ごろから始まっているのである。
この記事を読まれている皆様のところには茶分届いていないと思うが、
全国の世帯のうち選ばれた273000世帯に送られるというのである。
ほんとにここに書かれているように4月、5月、6月と何度も来られていたら、
幾ら『物忘れ』がひどくても覚えていない訳はないのだが、
全く不思議に思っている。
こんなこと言っていても始まらないので、
次回来られるという7月10日の9時半は間違いなく在宅しようと思っている。