★メダカにもハマっているのだが、
紅帝というこんなメダカがいる。
5月の中旬にAmazon で買ったのだが、6月中頃から卵を産みだした。
メダカは卵を産み始めると、ホントに毎日産むのだが、
ほかのメダカは毎日何匹かの親メダカが卵を産み続けるので
数にしたら300匹以上生まれていて池に放している。
ただこの紅帝は、赤くて珍しいので別にしてこればかりの入れ物にコドモたちも入れている。
まだ赤くはなっていないが、これは紅帝の子供たちである。
毎日産むので、別にこんなバケツに卵を産み付けたホテイ草を浮かべておくと、十日ばかりでメダカが泳ぎだす。
まだ3ミリぐらいだから見えにくいが20匹もいる。
毎日その数が増えるのが楽しみである。
まずは左側の黄色のバケツにホテイ草を入れておいて、
子供が生まれだすと大きなほうのバケツに移している。
親は二つがいいたのだが、
ごく最近死んでしまって今は2匹だけである。
ただ運よく雄雌で残ったので、今も毎日卵を産んでいる。
分かりにくいが、これが卵が産み付けられたホテイ草である。
果たして9月まで、この2匹生きて卵を産み続づけるだろうか?
このまま子供たちも順調に育って、一冬越せば
来年は沢山の紅帝が泳ぎ回るだろうし、
更に数も増えるだろうと楽しみなのである。
★ 入れ物が6つ並んでいるが、
手前の左は沢山の親メダカがいて、毎日雑種だが卵を産み続ける。
その右は7月に生まれているメダカ、
その奥の左は6月に生まれたメダカが100匹以上入っている。
そしてその右の少し小さな器に紅帝のつがいが入っていて、
その奥のバケツがそのコドモたちなのである。
結構毎日世話が忙しい。