★ いまアメリカから、日本に来ている娘は日本の運転免許証も持っているのだが、
コロナで日本に帰ってこれなかったこともあってその期限が切れてしまっていて、その更新も今回の帰国の目的の一つだった。
免許期限が切れているから、娘が運転して一人で行けないので、
今日はその免許証の書き換えに朝から明石の兵庫県自動車運転免許試験場に、その免許更新に行ってきた。
運転免許の更新にこんなに沢山の人が来るのかと思うほどいっぱいの人で、
11時前には着いていたのだが、
免許証を貰ったのは2時半で、3時間半も掛った。
期限が切れたり、違反で免許が無くなったりした人たちの更新は、
一般の更新と違ってこんなに面倒なのである。
地下の食堂で昼飯も食った時間も入ってはいるが、
こんなにいろいろな手続きが要るのかと思うほど、いろいろやっていた。
カメラでの撮影禁止なので、写真は取れなかったが、
これはネットに出ている兵庫県運転免許試験場である。
1番から5番まで番号通りに進んで、更に講話やいろんな手続きがあって、
結構なお金も掛かるようである。
★ 自分の免許更新は、高齢者なので別に『高齢者講習』を受けなければならないのだが、
それで別に半日は掛かってはいるのだが、その関係もあって
講話も省略だし、免許更新そのものはホントに簡単で短かったと思ったが、
今日の3時間半は如何にも長かったなと思ったのが、正直な感想である。
それにしても、免許の期限の切れた人や、違反など、普通の免許更新以外の人がこんなに多いのはびっくりだった。
朝10時過ぎに出て、家に戻ったのは4時前だったから、
ほんとに1日仕事だったのである。