雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

武雄市 いのしし

2009-06-23 04:50:04 | 樋渡啓祐さんのこと
昨日の武雄市のブログ。

タケタクさんのブログも

武雄市民物語も

武雄市長物語も

みんないのししの肉を食ったお話である。
武雄人さんのブログの中に紹介されているブログたちはどれもこれもいっせいに、
『いのししの肉』の話題である。
この情報発信力は素晴らしい。

ブロガーが30人も集まって、その呼びかけは市民なのにその輪の中に樋渡さんも混じって、更に輪が広がるような感じなのである。

武雄市 いのしし』で検索してみた

こんなにいっぱいいろいろ出てきた。知事室も応援しているのである。

『武雄市いのしし課』で検索してみると、
こんな投書が現れた。

やはり意見はいろいろあって、賛成する人ばかりではないのである。
この回答の中のこんな文章で、私がずっとなぜかなと思っていた疑問が解けたのである。

『武雄市は、本来イノシシを食べる食文化がなく、有害鳥獣駆除期間(7月~10月)に獲れたイノシシをと殺後、埋設処分していた物を地域の資源として活用し地域の活性化に繋げようとする計画です。』

武雄では、『いのししを食べる食文化がなかったのである。』
私など、冬になると丹波篠山まで、わざわざいのししの肉を買いに行ったりするのである。
いのししの肉は好きである。
一番の思い出は、戦後の芋ととうもろこしばかり食べさされていて頃、父の友人が丹波から送ってくれたいのししの肉のうまさが忘れられないのである。
食欲旺盛な中学1年生の頃だったが、腹いっぱい飯を食った記憶はない。
そんな時期のいのししの肉だった。


時間があると言うことはいいことである。
あちこち見ていると結構時間は掛かるのだが、新発見もいろいろある。
今朝は、武雄のブログからいろいろと思った。

武雄はおおらかでいい。
そしてみんないろいろ考えている。
今度のNPOに参加頂いたタケタクさんのホームページを初めてゆっくり見せてもらった。
いろいろと考えておられるのである。 流石だと思った。

にほんブログ村 シニア日記ブログへ最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?




コメント (7)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ジェットスキーのジャンプ台... | トップ | NPO 認証頂いて法務局に... »
最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
情報発信力 (はいびー)
2009-06-23 08:46:58
またまたご紹介頂きありがとうございます。呼びかけ人は、武雄市民物語さんで、私はブロガーの一人として参加し、発信しましたが、いのしし課には問い合わせが続いているとのこと。武雄も面白い形になってきました。行政が呼びかけると強制になりかねないのですが、民間の方だと乗りやすいというのが、実感です。また、いろいろ教えてください。
返信する
Unknown (rfuruya)
2009-06-23 17:09:20
こんにちは。
いのししを食べないとはびっくりでした。
日本も狭いようですが、いろいろあるものです。
武雄の形はほんとにスムースで自然でいいですね。うまく回っていると思います。
返信する
Unknown (武雄人(たけおんちゅ))
2009-06-24 00:00:55
ご紹介いただき、ありがとうございます。
参加された皆さんが言われていましたが、「今後新たな展開が図れそう」と思わせる、いい集まりでした。
1年前とは変わった私の環境、また1年後が楽しみです!
返信する
Unknown (rfuruya1)
2009-06-24 06:45:40
武雄人さん

物事、あるレベルに行けば、そのレベルでの新たな展開がありますね。
ほんとに1年後が楽しみです。
返信する
恐縮します。 (タケタク)
2009-06-24 08:56:39
感謝です・・お誉め頂くような会社ではありませんのに(汗)。
武雄のブロガーは まだこれ以上にいるのでから・・凄いことだと思います。
それが いろんな形で武雄の情報発信してるのですから・・。
返信する
いろいろありますね (rfuruya)
2009-06-24 09:09:40
タクシー、いろいろありますね。
ほんとにビックリしました。

武雄はほんとにすごいです。
返信する
肉食 (マウンテン)
2009-07-07 13:00:45
猪肉食べました。

シシリアンライス?

なふなふ?

美味しいかってです。
また、食べに行きます。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

樋渡啓祐さんのこと」カテゴリの最新記事