雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

二大政党がいいのだろうか?

2010-03-16 03:57:16 | 政治

★最近、民主党への風当たりが強い。 内閣支持率は続落である。
やっと長い自民党の政治が終わって新しい政治体制への期待があったのだろうが、現実はなかなか思うようには動かないようである。


★読売新聞に、こんな記事が載っていた。

『 「古くさい2大政党に『ノー』を突きつける人が激増している」。
英国第3党の党首が党大会で訴えた言葉です。
総選挙を控え与党と最大野党の支持が伸び悩む中、第3党がキャスティングボートを握るのとの予測も広がり、識者には2大政党制が歴史的使命を終えつつあるのではといった見方も。
日本でも夏には参院選。政治のあるべき姿を考える一助にしてください。(井)』

★これだけ人々の価値観が多様化した現代で、
二つの政党のどちらかを選べというのは非常に難しい選択である。

今回、民主党に1票を投じた人々も、かっては自民党に投票していた人たちであることは間違いない。
その結果が今の勢力図なのだが、それでも参議院は何故か連立で、ほんの一握りの票しか集めなかった社会党や国民新党が結構政権のなかでは力を発揮しているのである。

これが、いいのか悪いのか?
その辺のところはよく解らないが、自民党も民主党もよくよく見ると小数党の連立で成り立っているような政党である。


★いっそのこと、自民党も少数党に割れてしまって、民主党が参議院選で惨敗したら一番オモシロいのかも知れない。
小沢さんに不満の人たちは離党して、もう一度政党再編にでもなれば一番面白いのでは。

と思っている人は案外多いのだろう。

然し、なかなか現実の政治は難しい。
偉そうにいていても票が取れずに落選すればただの人なのである。

逆に言えば、『ただの人』みたいなのが議員バッチをつけて、「先生面」をしているのかも知れない。


★それにしても、普天間基地問題、どうなるのだろうか?

などと呑気なことを言っていたら、鳩山邦夫さんが自民党を離党して新党を立ち上げるとか。
舛添さんなどの名前も出て風雲急になってきた。

『事業仕分け』もいいが、『政党仕分けみたいなこと』もオモシロく必要なのかも知れない。

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「Kawasaki_JPN」 公式ツイッタースタートのようです

2010-03-15 04:32:54 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
★ツイッターをやりかけたのは昨年の12月である。
昨年秋ごろからいろいろ動きがあって政治家の方が多く参入されだしたのが11月ごろだったか。
元旦に鳩山総理が始められて、新聞にも取上げられて世間の話題になったりした。

もう4ヶ月になるのだが、まだよく解らないところが多い。
本など買って来て読んだりしたが、それでもよく解らない。
『あなた今何してる?』という設問に対する答えからスタートしているのだが、
使う人のコンセプトでどんな風にもアレンジできるのではと思っている。

★先日の朝日に、商売に使えると大きく出ていたが、
間違いなく個人よりは公の組織で使った方が、断然いいと思う。

公的組織の堅苦しさを一気に中和させる『いいものを』持っていると思っている。
大体、公の難しく長い文章よりも、140字以内のつぶやきの方が、核心にも触れることが出来るし、文章も推敲できる。

広告を作るのとよく似ている。
それに140字は、英語はほんの短文だが、日本語は相当量の内容が書ける。
漢字の利点である。

★今日から、『カワサキモータースジャパンの公式ツイッター』がスタートするという。

個人的なもので、清水泰博君がツイッターを始めたのは2月のはじめである。
清水君は入社当時からよく知っているが、一番印象に残っているのは、小林君と組んでやっていた広告宣伝課時代である。カワサキの広告が一番生き生きしていたと思われる、車で言えばゼファーの時代であった。

そんなセンスの片鱗が残っていて、ツイッターもなかなかのものではあったが、
個人情報は所詮は個人情報の域を出ない。
是非、公のものを出せばいいのにと思っていた。

今現在、何もつぶやいてはいないのに、既にフォローされている。
『まっしま』さんや『カバン屋』さんは昨夜のうちにフォローである。流石だと思う。
私もフォローした。 かろうじて10番目である。



★おめでとうございます。
今日からスタートのようですが、いい情報を期待します。

国内ではヤマハだけが先発で、2番目になる。

カワサキはどんなツイッターを目指すのだろうか?


★今、NPOの関係で応援している『潮流、海流発電のノヴァエネルギー』も3月から。
公式ツイッター』とこれを自動的にまとめていく『ブログ』とを連動して立ち上げた。

半月だが既に500人を超す方がフォローしてくれている。
今月中の目標が1000人である。
幾らつぶやいても聞いてくれる人が少なくては、何をしているのか解らない。

500人のなかの10%約50のリストが既に作られているのは、情報の質の高さと、フォローいてくれる方の関心度を示していると思っている。


三木のたった4人のベンチャー企業だが、夢は大きく国を巻き込んで世界へ羽ばたくことを夢見ている。
その広報活動は、始まったばかりである。

今週あたり、朝日新聞へのパブリシテイ、記事になるかも知れない。

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昨日、今日グッドタイムないい会合

2010-03-14 05:35:09 | カワサキワールド
★昨日は、灘の酔心館で今年初めての昔の仲間の会合であった。

昼から灘のここでしか飲めない美味い生酒を結構飲んで、気分よく昔の仲間の話は尽きるところがないほど続いた。
昨日のメンバーは、高橋、桑畑、柏木、北村、野田さんと私。
いつものメンバーから田崎さんが東京出張で抜けたにだが、彼の分も補って余りあるオモシロい話の連続であった。

政治の話、スポーツの話、あちこちに話は飛んだが、カワサキの二輪の話に最後は戻って、熱っぽかった。
このメンバー強いて共通点を挙げるなら、企画部門在籍経験者である。
そんなことで、話の質もなかなか高次元なのである。

★帰宅して柏木さんから、初めてメールを頂いた。

先ほどの話の続きのようなものであったが、
柏木さんは私の1年先輩で単車というより発動機がむしろ長いのだが、現役時代から何となく合って、尊敬している先輩の一人である。

幅広い見地から、非常に客観的にモノを見る目とそのご意見は傾聴に値する。
所謂事務屋としては手本のような方である。

いつものことだが的を得たご意見で参考になった。

★今日は朝から月に1度のNPOの理事会兼運営委員会である。

このNPOは三木とカワサキのコラボなので、当然三木の方もおられるのだが、
今日も平井、山本、渡部、吉田と元カワサキのメンバーも集まる。

このうち吉田君を除いては、先日、有馬泉郷荘で行ったカワサキファクトリーOB会の主力メンバーでもある。
あの時は昨日のメンバーから、高橋、田崎さんも出席した。

こちらのメンバーは企画というよりバリバリの実戦実力派だが、職位などには関係なく昔のままでお付き合いが出来るのは、カワサキ単車独特のよさだろう。

★今日の理事会は決算問題などもあっていつもの雑談主体の運営委員会のようには行かぬが、議題の中には、カバン屋さんや東京の大和屋嘉平さんの『ファンクラブ問題』などの楽しい議題もある。

『みんな繋いで楽しい時を過ごそう』
グッドタイムの共有はカワサキワールドのよき伝統を引き継いだものであり、ベースは人の繋がりである。

ネットで繋ぐと、独特のヨコ一線、上下が全くないのがいい。
昨日、今日2日続いての会合も、私にとってとても気持ちのいいグッドタイムの連続になるに違いない。

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続 三木市民という名刺を持つ青年

2010-03-13 03:58:38 | みっきぃふるさとふれあい公園
★『三木市民という名刺を持つ青年』というブログを書いたのは、
2007年9月13日のことであるから、もう3年も前のことである。

その時のブログにこう書いている

『彼が私にくれた名刺には、三木市民 山田和広 とあった。
そして、裏面には
「三木市のこと、何でもお聞かせ下さい。僕は一生、三木にいます。」と記されていた。
エレベーターを一緒に降りて、50メートルも歩いている会話の中で親しくなった。
「ブログ。読んでいます。エルミネーーター250,750持ってます。熱烈なカワサキファンです。」その一言で、昼飯はご馳走しようと思った。』


★そのブログに、
どうぶつのつぶや記のR175さん」がコメントをくれている。 R175さん、まだブログ書いていない頃だと思う。

『やまかずさん。どんな人なのかお会いしたくなりました。

不思議なことに、必然的なのでしょうが、ブロガーの皆さんが全て好印象のイメージをもたれているようですね。
私もやまかずさんのブログを見て心を突き動かされる何かを感じました。
やはりお会いされた方がみんな良い評価、良い印象を持たれたということは人を引き付ける何かしらの素晴らしいものを持っておられる方なのでしょうね。
当然、樋渡さんも。

やまかずさんはどう思われているかは知る由もありませんが、野次馬的な立場としては、議員になり将来は市長にでもといわずに、次の市長選挙にぜひ出馬してもらいたいものです。』


★それから3年、山田和広、通称『やまかず』君とは、mixiやひょこむやツイッターでいろいろあった。
NPO The Good Timesの会員さんでもある。

先日会った時には、『来年の市議選には出ます』ときっぱり言っていた。

こんなチラシを作って、三木の全家庭に配るのだとは聞いていた。



そのチラシがこれである。
彼が情熱教育のことが裏面には書を燃やしておるいてある。

(クリックすると大きくなります)

彼の情熱が伝わります。
三木も捨てたものではありません。

応援してあげたいと思います。

山田和宏、通称やまかず まだ30歳になったばかりです。
僕は一生三木にいます』 彼のブログの名前です。



★このチラシ、我が家に配られたものではありません。
先日の三木市の市長選挙に立候補された『稲田三郎さん』から、昨日頂きました。

稲田さん、『武雄の樋渡市長』に会いに武雄まで行かれたとか、
『武雄の温泉いいですよ』と言われていました。
みんな『繋がれば』いいですね。


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ムネオ日記

2010-03-12 04:56:44 | 政治

★『ムネオ日記』というブログがある。

鈴木宗男さんの毎日きっちりと書かれるブログである。
「鈴木宗男」一時は国会でも無茶苦茶に言われて、罪にも問われたりした。
いろいろ言われていたので、正直あまり好感を持ってはいなかった。

何がきっかけか忘れてしまったが、『ムネオ日記』を毎日欠かさず読むようになって、その印象はガラッと変わって、今ではフォローしたい政治家の一人である。

★昨日のブログは、核問題で、こんな風に言われている。

少しはしょって、紹介すると、

『事実関係を明らかにした岡田大臣の姿勢は、必ずや後世に高い評価を受けることだろう。小泉、安倍、福田、麻生政権においては、「密約はなかった」、「ないものはない」といった答弁が繰り返されてきた。前政権は国民に嘘をついてきたのである。
外務官僚は閣議をも騙したのである。この責任は誰が取るのか、明らかにしなくてはならない。

私はアイヌ民族の権利の確立を求め、29本の質問主意書を出し、2008年6月6日、アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議が衆参両院において全会一致で議決された。そして政府は初めて、アイヌ民族が日本の先住民族であることを認めたのである。
 
今回の密約問題についても37本の質問主意書を提出し、政府の姿勢を質してきた。
当時の日米の国力の差、時代背景を鑑みる時、国民に明らかにできない取り決めを交わさざるを得ない状況があったのかもしれない。それについて、当時の政府を責めることは酷である。

しかし、時代が変わり、ある程度の時間が過ぎた今、国民に真実を明らかにしなくてはならない。冷戦構造がなくなり、アメリカの核政策も20年前から大きく変化した。
 
私がこの様に主張してきた、核持ち込み・沖縄返還密約が、今回明らかになってよかった。これからも私は、なぜ外務省において密約に関する文書がなくなっているのか等、残された問題の解決に向け、国民への説明責任、情報開示を求めていく。』

★いつも自分の考えを前面に出し、一貫した姿勢での意見が述べられている。
ぶれないところが好感が持てる。

政治家はこうあるべきである。
これくらい明確に自分の意見を述べると聞くほうも解りやすい。

小沢さんもこれくらいはっきりと、言われたらと思う。
私は何となく小沢さんは好きでフォローしているのだが、どうもものの言い方に裏があるような感じで、それが『説明責任』を果たしていないに繋がっているのだろう。

『政治的』という言葉があるが、これは小沢さんのような何となく解らぬような態度を言うのだろうか?
もうそんな政治の時代も過去のもののように思ったりする。

そんな鈴木宗男さんだが、『小沢一郎の評価は高い』
そのように日記の中に書いてある。
鈴木宗男さんの率直に自分の意見をブログに公開するスタイルの方が、今風の政治家のように思うのだが。

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新しく何かを造る楽しみ『薔薇』と庭

2010-03-11 04:36:00 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
★バラを育てだして、もう何年にもなる。
バラは、手間がかかるの、難しいのと敬遠する人も多いのだが、
花の見事さは、どの花よりも存在感があっていい。

なぜバラを育てるのを気に入っているのか?

庭木などと違って、一面に花を咲かせたつるバラも、
1本の木のように立派に枝を張った木ばらも、
冬12月を迎えると全ての葉を落とし枝だけの姿になってしまう。

更に1月、2月には
つるバラは所謂『整枝』 不要な枝を切り、古くなった枝はその根元から除去し、
木バラも旧い枝は根元から切って残した枝も2月には更に外芽のいいところから短く切ってしまって、新しく再出発するのである。
木バラなどは成長したときの10分の1ほどの大きさであり、新たに子どもから育てるような楽しさがある。

3月になって、今の時期、芽が一斉に動き出す。
成長すればどのようになるか?
その姿を想定しながら過ごす今の時期は、結構楽しい毎日なのである。




★今年、永年鯉を飼っていた池を潰した。
小さな庭いっぱいに欲張って造っていた池だが、潰して今まさ土だけが入っている写真のような状態で、どのようにするか考えているところである。

大げさに言えば造園だが、バラを新しく植えるスペースも出来たし、
よくあるバラの咲く庭にテーブルに椅子という構図も可能なのである。
本職に頼もうかとも思って
先日、NPOの団体会員でもある風雅舎の方に相談はしたのだが、『ご自分でやれば』と勧められて、今いろいろと考えているところである。


★昨日は、鉄製のテーブルと椅子を買ってきた。
店に並んでいるものを持って帰るのだと思って、
『運んで頂けますか?』と言ったら怪訝な顔をされて、
『お車ならお持ち帰りになれば』と仰る。

よく聞いてみると、組み立てだそうである。
テーブルと椅子二つが1メートル弱厚さ1センチほどの考えられぬほどコンパクトな箱に収められているのである。

家で2時間近く掛ったが、私でも上手に組み立てることが出来た。
出来上がりを見ると、とてもこれがネジで締めたものだとは思えないのである。
よく出来ていて感心した。

★今から、椅子とテーブルが置けるように、飛び石を整理したあとのまさ土の部分を考えている。

何事も、案を練っているときは楽しい。
今年の5月は、バラの香りに包まれて、庭で椅子に座って珈琲でも飲もうかと思っている。

そんな優雅な庭になればいいが。

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ネットの世界の素晴らしさ

2010-03-10 04:15:06 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
★この数日、私の周りのネットの世界が様変わりした感じである。

誰が作るのか、システム素晴らしさは想像の域を超えている。
こんなことが無料で出来るとは、本当に驚きなのである。

実は、このようなことがしたいと、いろいろ探し回ったことはつい先日のブログにも書いた。
調べた結果は、数十万以上のひょっとするともっと金がかかるかもという事で
『半ば諦めかけていたのである』

まずごらん下さい。誠に簡単にこんな形になったのです



★私の周りのブログの中から、
NPO The Good Times に参加されているブログやサイトを約60ほども集めて、
お気に入りに入れて毎朝チェックし、面白いのがあれば紹介などしていたのだが、
そのブログたちが登録するだけで、自動的に更新された新しい順番に並んで現れるのである。

やってくれたのは、会員の一人bunCさんだが、
彼に言わすと、全く簡単で自由自在どうにでもなるというのである。
それは、そんな素晴らしいシステムがあるから可能なのである。

実は、『三木のブログたち』でもこんなに簡単に出来るのである。
他のブログのURLを選んで入れるだけで、幾らでも三木のブログを集めることができるのである。


★これを作っているところは『ツイッターを開発した』同じところだとか、
そう言えば、基本的な発想のところはよく似ている。

アメリカ人の発想は、本当にユニークで、素晴らしいシステムは提供しても『無料』というところがいい。
なかなか日本人には出ない発想である。
元々の金持ちと、貧乏人との発想の違いなのだろうか?
どうも基本的なところに発想の差があるように思ってしまう。


★ただ、このような素晴らしい仕組みも、使い方でその効果は異なるように思う。
元来、ネットの世界はヨコ型展開でインターネットなどもその中心すらないのだが、
日本ではそれを個々のベースや、タテ型のまま使ってしまっている、
日本独特のタテ型社会のネットの世界のように思う。

これらのいい仕組みは、新しい発想でヨコに結んで使ってこそ、その価値も倍加するのだと思う。
単に個人のレベルや、縦型のままでで使うと、折角のシステムもただの『遊びの範疇』を出ないのではと思ったりもしている。

今話題のツイッターにしても、同じことが言えるのではなかろうか?

★われわれの仲間の『潮流発電』では、こんな実験をスタートさせたところである。
公式ツイッター + 受け皿の公式ブログ 』の組み合わせである。
更に、その受け皿にはNPO The Good Times も控えている。

昨日の『潮流発電の環境省ヒヤリング』もスムースだったようで、
新しい展開を予想して、その周辺分野をネットの世界でフォローできる体制を構築すべく、
今頑張っているのである。

ツイッターのフォローワーも400人を越えた。
今月目標1000人は実現可能性はどんどん高まっている。
つぶやきの数はまだ僅かなのに、リストの数も40を超えているのは、『情報発信の質』が認められているということだろう。(ツイッターをおやりになっていない方にはお解かり難いと思うが)

お金は一切掛らない。
どんどんオモシロくなりそうである。

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民主党と自民党と中央政治

2010-03-09 05:07:11 | 政治

★民主党の支持率がまた下がったと賑わしい。

アレだけの高支持率であったが、何が下降の原因か?
小沢さんの金の問題、
鳩山さんの指導力不足、
普天間問題、
を筆頭にいろいろ理由はあるのだろうが、
何となく纏まりがないなというのもよく解る。

一言で言うと『ちょっと頼りない』のである。


★一方自民党の方ももう一つすっきりしない。
自民党に『審議拒否』はやはり似合わない。
本当に野党になり下がってしまったような感じがする。

谷垣さん自身もすっきりしないし、周りを固めている執行部の顔ぶれも旧い自民党のイメージから脱し切れていない。

そんなところへ
舛添さんが“谷垣禎一総裁降ろし”に言及するなど波乱含みである。
更に続いて与謝野さんが「同じ問題意識で発言し、行動している」と指摘されたりしている。
ひどくごたごたしているなと思ったら「百家争鳴でいろいろな意見が出るのは自民党自体の発言力や発信力を増すので党にとってプラスだ」などと言っている。


★いつも思うのだが、中央の政治は確かに立派な人は多いのだろうが、
立派過ぎて誰が本命なのか解らないようなところがある。

総理大臣もなってもいつまで続くのか解らないし、外国の大統領と違って、日本だけが存在感が薄いような気がしたならない。

今更、簡単に大統領制にはならないのだろうが、全体の政治の仕組みを根本からやり直したらいいと思う。

参議院も要るのか要らないのか?
議員の数も多いし
金もかかるし

中央の政治は、解りにくいところが多すぎるように思う。


★今はその要るか要らないのかよく解らない参議院選挙が焦点のようである。
またタレント候補の名前が挙がっているが、大体そんな素人に代議士が務まるのが不思議である。

そんな素人でも通ると年間1億の経費は掛る。
それを負担しているのは国民である。
世の中は道州制の方向で、ネット社会で効率化されているはずである。

何か政治の世界だけが取り残されているような気がしてならない。

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雨の日曜日

2010-03-08 04:10:57 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
★この土日、天気がもう一つであった。
イベントを計画していたところは、がっかりだったであろう。
イベントは、特に野外のそれは天気がよければ半分以上成功と言ってもいい。
その点、この土日は最低の日和だったのだろう。

この時期の雨は冷たい。『春雨じゃ濡れていこう』などと呑気なことを言っておれないのである。
ゴルフは最低だっただろう。想像するだけでも冷たく寒そうである。


★とは言いながら、この時期の雨は春を呼ぶ雨である。
一雨ごとに暖かくなり木々の芽は確実に膨らむのである。



ひと月前は枝ばかりであったつるバラの芽も,
こんなに膨らんで5月には一面満開の花を見せるのである。
春ももうそこまで来ている。


4月6,7日と連ちゃんでゴルフの案内も届いた。
一つはラグービートの対抗戦、もう一つはZ1会の本年度第1戦である。
Z1会のほうは昨年がたがたでダメだったのに、またハンデイは5つの上がって17になった。
もっと頑張れということであろうか?




★昨日は、神戸フルーツフラワーパークのプールで、
ラジコンの模型の船を走らそうというイベントの打ち合わせで大和屋嘉平さんが東京からやってきた。

4月25日(日)が開催日である。
バイクのレースやジェットスキーやミニSLなど幾つものイベントは経験しているが、
言えることは、主催者にプロがいるかどうかで決まる。

今回も、人数は少ないが間違いなく大丈夫である。中心になる人がプロである。
午前中に具体的な打ち合わせは既に出来ていて、
私とタッチャンは昼飯を一緒に食いに行ったようなものである。
ちょっとだけ話を聞いて後は雑談をして戻ってきた

神戸フルーツフラワーパークのプール、立地も環境も最高である。
多分シリーズで年何回かの人気イベントに育つであろう。

ベストコレクタープロジェクト』と銘打って、
NPO The Good Times もシステム的な応援をすることになっている。


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『たけおブログ』 と 『NPO の会員さんのブログ』

2010-03-07 04:38:46 | NPO The Good Times
★『たけおブログ』と言うサイトがある
武雄の100を超えるブログが集められている。

素晴らしいコンセプトで、羨ましく思っていた。
実は私も参加していて、ブログのランキングなどがあるのだが、
武雄の素晴らしいブログたちに混じって、ベスト20の中に顔を出させて頂いているのは、本当に嬉しいのである。

毎朝のアクセス解析で、この『たけおブログ』がURL別でトップに来ることも珍しくない。
そんなことから、関心大有りなのである。


★「武雄の素晴らしいブログたち」と表現したが、
私が「おべんちゃら」で言っているのではなくて、Google page ranking という客観的な評価で、『3~4』のブログがずらっと並ぶのである。

そんなことで武雄の市役所の担当課の方に電話して、いろいろ聞いたこともある。
『雑感日記のrfuruyaです』と言ったら、私の突っ込んだ質問にも詳しく答えて頂いた。


実は、NPO The Good Times の中には50ほどのブログがあって、
『たけおブログ』もどきのことが出来ないのかな?  と思っていたのである。
NPOのホームページを担当してくれている『まっしま』さんにも相談したが、
『結構高く付くのでは』と言われたのでそのチェックもあったのである。

お答えは、確かにそのようなことで、このNPOの所帯では無理かなと思っていたのである。


★そんなことで諦めていたら、
ブログやひょこむやツイッター仲間のbunCさんが、私やぼっけもんの修さんのブログをリンクされたりするものだから、
先日三木に『潮流発電もセミナー』があって、初めてお会いしたときに、
『何となくつぶやいたら』翌日からこんなことになったのである。

調子に乗って、NPOのホームページに中に、こんなサイトを立ち上げたのである。

ホームページのど真ん中に位地していて
会員さんのブログ集』をクリックすると、こんなサイトが現れるのである


★大成功である。

ブログの数も私が勝手に集めてきたものだが、50を少し超えている。
『異種、異質、異地域』をうたっているだけに、全国区で多彩ではある。

こんな仕組みが出来たら、励みになってブログの更新も増えるかも。
更には、500人を超える会員さんでブログをやっている人はもっと多いかも知れない。
投稿希望者を増やせるかも知れぬ、など夢はいっぱい広がるのである。

『費用がゼロ』と言うのが一番いい。


★ちなみに、このブログのシステムを作ってくれたbunCさんは

カワサキライデングスクールの卒業生で
カワサキマイスターでNPO The Good Times の会員になり
おまけに125ccの新車も買ったカワサキユーザーで
ひょこむにも参加、
ツイッターのハンドルネームは『fchozi』さん、
まだ30代の好青年である。

ツイッターでフォローされては?


★ブログおやりの方で、参加されたい方は、NPOにまずご参加下さい。
NPOのホームページから郵便局経由でどなたでも簡単に入れます。


★忘れていました。

武雄からもこのNPOに、最初から参加いただいている方もおられます。
武雄温泉 あるタクシ会社のブログ』 
勿論、毎日顔を出すでしょう。

『たけおブログ』との相互乗り入れなど出来れば、いいですね。




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モーターーサイクリスト別冊3月号

2010-03-06 04:17:24 | M/Cレース
★モーターサイクリスト別冊3月号が我が家に直送された。

1月21日、有馬の泉郷荘で開催した『カワサキファクトリーのOB会』の記事が掲載されたのである。

同じ写真でも、プロが撮るといい顔に写っている。



写真も記事も、これでは見えないのでこちらの方でご覧下さい。クリックすると大きくなります。


写真も全て名前を入れてくれている。

本当に『世界のーー』とアタマに持ってきてもおかしくない人もいっぱい居るし、
『日本のーー』中では当時一番と言った人たちばかりである。
それもみんな個性豊かで、今では伝説のように言われてはいるが、
こうして集まってみると、そのもっと前のそんなに有名でなかった頃に戻っての会話になるのがいい。

会社のメンバーも田崎さんなど川重のトップに上り詰めた人もいるのだが、
ここでは高橋鉄郎さんが一番の大先輩である。
田崎さんご自身が高橋さんの家までの送り迎えを担当してくれた。

レース仲間はいいものである。
久しぶりに会った星野も金子も、昔のままである。

NPOを立ち上げた直後からメンバーに入ってもらった人たちが半分以上いたのだが、
残りのメンバーもこの日全員が
NPO The Good Times のメンバーになってくれた。

総帥高橋鉄郎さんはNPOの相談役でカードNOは、昔のプロ野球の監督ナンバー30番だし、
その30番台に田崎さんも、大槻さんもいる。
今回新たに参加してくれた人たち10人は511番からだった。


流石、モーターサイクリスト、レースの写真のトップ争いは、スタート直後のカーブだと思うが鈴木忠雄、山本隆、星野一義、矢島金次郎と当時の御三家に星野が絡むところのいい場面である。

(追記)
と書いたら写真に写っている当人、60おじさんこと山本隆君からこんなコメント

『この写真はとても気に入ってる写真です良く見かけます。
たしか1969年全日MX第1戦谷田部の250ccクラスのスタート直後と思います。
結果は1位鈴木忠男、2位矢島金次郎、3位山本隆、5位星野一義

ちなみに90ccクラスは1位山本、2位星野、3位西信之、
125ccクラスは1位星野、2位山本、3位鈴木忠男
と言う風にカワサキが圧勝街道のシーズン幕開けでした!』






右側の片山義美さん以下みんないい顔である。


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NPOの仲間たち、bunCさんのブログほか

2010-03-05 04:27:32 | NPO The Good Times
昨日は朝から夕方まで、ぴったりと詰まった1日でした。
最近では珍しいことです。


最初にビックリしたのが、『bunCさんのブログ』です。

こんなことがどうしてできるのか?
技術に疎い私はビックリです。
確か先週までは『心のハンドリング』という名のブログでした。

この前の日曜日に、bunCさんに初めてお会いしたとき、ちょっとブログのことをコメントしたら、様相が一転してこんなブログに様変わりしたのです。

まず、冒頭にNPO The Good Times のバナーが貼ってあります。

これをクリックすると、NPOのホームページに昨日アップした『bunCさんのブログ』が現れますが、
その周囲は、みんなNPOの会員さんたちのブログや『つぶやき』で埋められています。

ちょっと形を変えた、『たけおブログ』のようにも思ったりします。
まさに、近くにいる仲間たちが一同に会した様相で明朝、どうなっているのか楽しみです。


今朝見たらこんな記述がありました。

『現在、rfuruyaさんいうところの、

「武雄ブログみたいな、、、」
実験的リンク集の作成中です。
注:あくまでも、一時的な試みとして行っております。(作成 bunC) 』

出来たら続けて欲しい心境です。



★午前中は、ノヴァエネルギーに仲間が集まり
特に決まった議題などはなかったのですが、いろんなオモシロイ話で賑やかでした。

遠く大阪から北海製作所(鉄人28号の製作会社)の山崎さんも来られたし、NPOの副理事長のタッチャンも、今度新しくこの会社に仲間入りした吉田さんも。

来週の月曜日には、いよいよ環境省の『地球温暖化技術対策のヒヤリング』です。
第1次は既に通っていて、今回は第2次で3月末にこれが通れば、
一番の問題であった資金問題が一挙に解決するのです。


★この状況に合わせて、

ツイッターの中に、ノヴァの公式ツイッターjapannovaenergyを立ち上げました。
これを通じての情報発信を行います。
その受け手を3月中に1000名を目標に集めることにしています。
立ち上げたばかりですが今250名近くになりました。

これを自動的に集約するブログも、準備完了です。


★午後は、ずっとノヴァを応援してくれている高橋昭一さんの女性秘書中村さんも加わっていろんな話になりました。
高橋さんもNPOの仲間ですが
中村さんも昨日NPOの個人会員に参加です。またオモシロイ仲間が一人増えました。
『潮流発電と高橋さんの間』がぐっと近くなりました。

基本は、広報活動=PR=パブリックリレーション=社会的はいい人間関係造りの活動です。

NPO The Good Times の基本コンセプトそのものなのです。
いよいよ今年は具体的な動きがいっぱい始まります。
登場した人たちみんなNPOの仲間です。


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百年の明日 ニッポンとコリア

2010-03-04 04:58:49 | 発想$感想
★『年間企画「百年の明日 ニッポンとコリア」があしたの朝刊から始まります。今年は韓国併合条約締結から100年。過去を振り返り、将来を考える企画です。』

朝日新聞、3月3日の今朝の朝刊から、その企画は始まっている。

今朝の見出しは、『時代も運ぶ関釜連絡船』である。
内容を読んでみると、朝日新聞らしい内容の記事で、私が関心を持ったのとは全然異なった内容であった。

懐かしく共通点があったのは船の名前の『興安丸』とか『金剛丸』とか今でも覚えている、連絡船の名前ぐらいであった。


★子どもの頃の記憶で一番旧いものは、一般に何歳ぐらいのことから覚えているのだろう。
私は5歳?のころ、朝鮮太田の川で隣のお兄ちゃんと一緒に捕った魚とりのことである。

小学校に入る前に京城、いまのソウルに移り小学校から中学1年夏の終戦まで、朝鮮で育った。
『故郷は?』と尋ねられたら『朝鮮』と応えたくなるのが本心である。

私にとって韓国はそんな国なのに、『ニッポンとコリア』の関係は、どうも基本的なところで上手く繋がっていないような気がしてならない。


★確かに過去には、いろいろ問題もあった。
日本のいけない点もいっぱいあったと思う。
ただ、本当に日本は略奪や侵犯ばかりであったわけではないのでは。

朝鮮でも台湾でも、現地での教育一つをとっても、ちゃんとしたものだったと思っている。

『アメリカと日本』、この関係も、真珠湾や広島、長崎など根に持てば幾らでも文句の言える問題がある。それを乗り越えての今の日米関係なのである。

『ニッポンとコリア』の関係は、一部の人やマスコミが殊更関係が悪くなるようにあおっているようなところもある。
この朝日の特集は、今後どのように進むのか?
朝日は本当に『ニッポンとコリア』がいい関係になることを望んでいるのだろうか。


★キムヨナと浅田真央。
勿論真央ちゃんを応援したが、どっちが勝ってもいいとも思っていた。

私にとっては、北海道の人と愛知の人との戦いほどではないが、
極端に言えばそんな感じであった。
当時は北海道も朝鮮も同じ『外地』だったのである。

今問題になっている、選挙権の問題でも高校無償化制度の問題でも言われていることはその通りなのだが、何となくコリアに関係すると、心情的に考えてしまうのである。


★今、応援している『潮流海流発電』
勿論、中身がちゃんとしているから応援しているのだが、
『韓国との共同開発』というのも大いに気に入っているのである。

『ニッポンとコリア』で、世界に向けて発進する。
その基地が三木だということもいい。
今、一番はまっているプロジェクトである。


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喜寿を迎えて

2010-03-03 04:32:27 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
★昨日、77歳喜寿を迎えた。

ホントにめでたいのかどうか? 
それでも調べてみたら、平均寿命はまだ上なのである。

『平均寿命は、男性で86.6%、女性で93.4%。
90歳以上まで生きる割合は男性21.1%、女性44.8%となった。
全体の半分が生きる年齢は男性が82.21歳、女性は88.83歳だった。 』

全体の半分は82歳まで生きるとか、そこまではまだもう少しある。
なんだか、そんなことを考えても不思議ではない歳になってきた。


★この2,3年は結構元気である。。
インターネットのお陰で、年寄りでも考えるといろいろやれる世の中である。

もう一つのブログでは、昨日『仕事?』というテーマでアップした。
仕事らしきことが出来るような環境になってきたのである。

何か目標を持っていたら、気分が元気になる。
健康も半分気分からである。何でもおおらかに考えた方がいい。


★昨日、突然鎌倉にいる息子から電話があって、
『正月帰らなかったから、一泊で帰る』と言ってやってきた。
誕生日の喜寿の祝いにくるのだとは瞬間解ったが、電話ではそうは言わなかった。

そんなこと息子が気付くはずはないと思ったが、
嫁の『のんちゃん』はそういうことにめちゃ気がつくのである。

私自身も家内もその辺のことは、誠にいい加減で無頓着なのである。
三木にやってきたのも、明石では旧い付き合いがいっぱいあって、そんな環境から自由な新天地に逃げてきたようなものである。

お陰で昨日は伊丹まで迎えに行き、夕食は息子をまじえてのお祝いらしき真似事をした。


アメリカの孫たちからは、ブログでこんなお祝いが届いた。
左から小学校3年、高校3年、中学1年生、上が小さく見えるのは、小学生がめちゃ大き過ぎるのです。


★それはともかく、調べてみたら検索では何でも出てくる。
いろんな長寿のお祝いがあるものである。

長 寿 祝 い
61歳  還暦
70歳  古希
77歳  喜寿  
80歳  傘寿          
88歳  米寿
90歳 卒寿 
99歳  白寿

還暦も古希も何もしなかったし、多分今後も何もしないだろう。

喜寿のお祝いもちゃんとするとこんなことだとか。
ホントにこんなにちゃんとする人、いるのだろうか?
ひょっとしたら、ちゃんとやるほうが普通なのかも知れない。

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東京マラソンもかすんだ?

2010-03-02 04:05:37 | スポーツ
★ 昨日のスポーツ、話題満載である。

いよいよスポーツシーズン幕開けである。
オリンピックはみんなフィギュアの女子スケートで終わったと思っていただろう。
そんなところへ、
『チームパシュート』とか『団体追い抜き』とか、その名前さえよく解らない競技が、
気がついてみると、金か銀、文字通り金メダルをかけての戦いであった。

たまたま本番を見ていたが、正直金だと思った。
100分の2秒と言う、これが差かどうかと言う差で、惜しくも『銀メダル』だが、
『両者金』でもよかったのではと思われるような健闘であった。


★宮里藍、米女子ツアーで『開幕2連勝』である。

これも考えられないような快挙である。
スターになる人は、スターらしい実績を残す『運』みたいなのもあるような気がする。
かっての長嶋茂雄などに、それを感じていたが、

宮里藍も、石川遼にもそんなスターの『運勢』みたいなものを感じる。

2戦2勝となれば、今シーズン何勝できるのだろうと素人は直ぐ思ってしまう。
兎に角、おめでとう。 頑張ってください。


★サッカーもシーズンが始まった。

中村俊輔が久しぶりにJ1マリノスに復帰だが、そんなに大きく取上げてもいない。

プロ野球もオープン戦に入っていろいろ話題もあるのだがそれもあまり目立たない。
阪神の藤川は故郷高知のオリックスとのオープン戦で錦を飾るべく先発だがいきなり2点の失点だった。
他にニュースが多くてよかったかも。


★東京マラソン、
それがあったことも気がつかなかった。

男女35000人が参加する大イベントだけに、それなりの紙面は割いてはいるが、
『団体追い抜き』の銀メダル
『宮里藍の開幕2連勝』
という予期せぬ快挙に完全にかき消されてしまった。

これも滅多にない、『チリ地震の影響の津波』にも
報道の主体をとられてしまった。

『東京マラソンもかすんだ』不運な1日ではあった。
何事にも強気の石原さん、どんな心境なのだろうか?
イベントの主催者は、いろいろ考えるものです。


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